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5アンダーでP・マークセンら5人が首位、1打差にも7人の大混戦スタート

＜第58回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 初日◇10日◇サミットゴルフクラブ（茨城県）◇7023ヤード・パー72＞
シニアプロのナンバーワンを決める日本プロゴルフ協会主催の公式戦「第58回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」が、10月10日、茨城県のサミットゴルフクラブを舞台に開幕した。
開幕前には“自撮り”を楽しんでいたジャンボさんでしたが…【男子ツアーライブフォト】
秋晴れの晴天に恵まれた中、大混戦の幕開け。5アンダーの首位タイに山添昌良、グレゴリー・マイヤー（米国）、白潟英純、柳沢伸祐、プラヤド・マークセン（タイ）の5人。1打差の6位タイに湯原信光、昨年覇者の米山剛、冨永浩、塚田好宣、寺西明、ソク・ジョンユル（韓国）、盧建順（台湾）の7人。2打差の13位タイにも倉本昌弘ら5人が並んでいる。
大会は4日間の日程で行われるが、台風19号が関東を直撃する可能性もあることから、最終ラウンド進出人数の調整など今後の状況に応じて対応していくという。
■5アンダーの首位タイと貫禄のスタートを飾ったプラヤド・マークセン
「今週は新しいドライバー（ゼクシオ11）を投入して、飛距離も出ていたのでよかったです。台風がきている？　短縮競技も視野に入れているので、今日、5アンダーで回れたのはよかったです」
<ゴルフ情報ALBA.Net>