「富士通レディース」終了時の国内女子ツアーの最新賞金ランキングが発表された。賞金ランキング1位の申ジエ(韓国)、同2位の渋野日向子は出場せず。2人の差は変わらず約600万円となっている。
もう見た!?渋野日向子のドレス姿
同大会の優勝者はアマチュアの古江彩佳だったため、優勝賞金は繰り下がり2位タイに入った稲見萌寧と三ヶ島かながそれぞれ1080万円を獲得。稲見が15位に、三ヶ島が21位にそれぞれ浮上している。
また、今大会終了後の賞金ランキング35位までの選手に11月の日本で行われる唯一の米ツアー公式戦「TOTOジャパンクラシック」の出場権が付与された。渋野をはじめ、河本結、原英莉花、地元滋賀の吉本ひかるらが初出場となる。
今週は「アース・モンダミンカップ」、「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」と並ぶツアー最高額となる賞金総額2億円のビッグトーナメント「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」が開催。昨年覇者のアン・ソンジュ(韓国)はここで賞金を加算して女王への道筋を作った。今年はどんなドラマが生まれるのか。
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