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“いい”コーチってどんなコーチ?辻村氏も唸る渋野日向子と青木翔の役割分担とは【注目プロコーチ鼎談】

渋野日向子のコーチであり、優勝した「全英AIG女子オープン」ではキャディを務めたことでも話題を呼んだ青木翔氏。その青木を「遅ればせながら」と上田桃子らを指導する辻村明志氏、青木瀬令奈のコーチ兼キャディを務める大西翔太氏がお祝いをするということで、全英の舞台裏から渋野と小祝さくらの共通点までとことん語り合ってもらった。今回は3人が最も熱くなった話題、『コーチ』とは―。
渋野日向子が気持ちよく振っている!全英最終日のハイライト【動画】
大西:辻さんって桃子さんを教えているときにとかに、お互い引かないときってありますか?
辻村:あるよ、もちろん。とくに桃子を教え始めたばかりの13、14年は多かった。でも少なくなってきたね。最初は「これやったところで何が上手くなるの?」って話になったりしていたよ(笑)。でも、今年なんてない。そういう時期はあるよね。あっ、しぶこはないな(笑)
青木:ないですね。「うるせー、だまってやれよ」で終わり(笑)
大西:本当に素直ですよね。
青木:でも、そうなるまでは色々ありました。たくさん衝突したこともあります。
辻村:やっぱり素直なんだよ。
青木:やっていて思うのはそこですね。素直な子の方が伸びる。
辻村:本音でいけるしね。変なこと考えずにね。「ダメかもしれないけど一度これやって欲しい」って言えるから。顔色うかがったら無理だからね。俺とさくらもそんな感じだよ。思ったことは全部言う
青木:そうなると向こうも言ってくるじゃないですか。「こう思うんですけど」って本音でやりとりできる。
大西:辻村さんは選手によって対応というか、指導の仕方は変わりますか?例えばさくらちゃんには思ったことを伝えるとか、他の選手にはバランスを見てだったりとか。
辻村:結果的にはみんな同じだと思う。ただ、桃子は違うよね。ずっと二人三脚でやってきたと思っているから。
大西:積み重ねてきたものがあるということですね。
辻村:俺は桃子のコーチだけど、桃子にコーチされた部分もあるからね。「コーチとしてこうなんじゃない」って言われたこともあった。でも、さくらだったり(永井)花奈だったり若い子たちには違うよね。俺はおまえのコーチだぞってなる。もちろん桃子も俺をコーチと思ってくれているだろうけど、俺も桃子に成長させてもらったと思っているから、その辺の感覚は違うよね。
大西:なるほど。桃子さんとは一緒に積み重ねてきたものが違う。
辻村:そう、一緒にというイメージだよね。
大西:桃子さんと辻さんといえば2013年の「大王製紙エリエールレディス」でシード圏内にギリギリで入ったことがあったじゃないですが。※編集部注:出場できた主催者推薦の8試合の最後の試合で、3位タイに入りシード圏内となる賞金ランキング47位に滑り込んだ。
辻村:キャディもやっていてね。それが本格的に教えるきっかけだったよ。
大西:そのときのことを記事で見たときに、桃子さんが「辻村さんがいなかったら落ちていた」って記事を見たんです。辻村さんが色んなアドバイスをくれたって。
青木:アメリカから帰ってきた年ですよね。
辻村:そう、森田理香子が賞金女王になった年だね。最終日一緒の組だったし。そんなことよりも、何よりこちらですよ(青木に目を向ける)。渋野さんはスイングで悩むってあまりないの?
青木:そんなこと言わないでくださいよ(笑)。えーっと…、しぶこにはスイングのことは一切考えさせていません。それは僕が考えるから、しぶこはとにかくプレーすることだけ考えろって。
辻村:いい教えだね、理想じゃん
青木:スイングも、例えば調子が悪くなったら、「ここだよ」とかを僕がいう。それこそ「コンディションを整えて」とか。ニトリレディスの時は最悪だったんですよ。「(ボールに)当たらない、当たらない」ってしぶこが言うから、「一生懸命練習していても、今週はもう無理だから!」って言いました(笑)無理なものは無理なんだから、「そんなことを考えながら、ゴルフしてもダメだろう!」って言いましたね。僕は何も言わないです。やりたいならこのドリルだけやって終わりって。すぐにトレーナーのところにいって、体のケアしてきなって言いました。
大西:ネガティブな練習はしないんですね。
青木:それが例えばプロテストを受けている子とか、ステップの子だったら僕はやると思いますけど。レギュラーツアーで30数試合やるなかで、年間を通してどれだけ予選通過して稼ぐかということが大事。シードが目標だったから、1円でも多く稼ぐこと。だから調子がいい悪い言っていられないぞって。悪いなら悪いなりにどうゲームを組み立てていけばいいかを考えましょう。その中でアンダーパーを作れるのなら、それはそれであなたにプラスなんだからという話をしましたね。
辻村:その通りだね。究極だよね、それね。
青木:桃子とかジエとかに技量で勝てるわけがないんです。「しぶこはノリと勢いしかないんだから。それで勝って来いよ」って。その勢いをつけさせました。
辻村:コーチってその時々の状態のなかで、いかにスコアを作らせることが仕事だもんね。スランプになる選手はみんな、コース内でガチャガチャとスイングいじりをやっちゃう。気持ちはわからなくもないけど、そこはプロとして徹底しておかないとダメだよね。
青木:結局そこの芯が外れるからみんな悩んでいくんですよね。
辻村:コースの中でそれをやっちゃいけないっていう掟を破るからだよね。(小祝)さくらとかはそういうのないけど。渋野さんの聞いていると、そういうところ含めてホントに似ているよね。
青木:そういうの含めて、せっかくの機会だから翔太も辻さんにいろいろ聞いた方がいいよ。俺はもう、辻さんとご飯食べられるってだけですごい満足だから。
辻村:よく言うよ!!(笑)でも、翔太を考えると20代でこの場に今いるっていうのもすごくない?※編集部注:辻村氏は44歳、青木氏は36歳、大西氏は27歳
青木:それは本当にすごいと思う。
大西:僕がいつも思うのは、辻さんとか翔さんみたいに背中を追い掛けられる人がいるということ。それは僕にとってすごく幸せなことです。以前はそういうのはあまりなかったと思うんですよ。江連忠さんや内藤雄二出てきて、ずっとやっていらっしゃっていて。その次に辻さんとか翔さんがまた一つの時代を築いてくれているじゃないですか。その時代を築いてくれたのを見ていて、辻さん見て勉強して、翔さん見て勉強して、やっぱり勉強していますね。
それを幸せに感じているのと、これだけ辻さんと翔さんが回ってくるメディアさんとかテレビとか出て、プロコーチになりたいっていう方々がもっと出てくるんじゃないかなってすごい感じています。今までってそんなにプロコーチに対してそこまで…スポットライトは浴びていたとは思うんですけど、今はもっともっと違う視点から見てくれている部分がたくさんあると思うんですよ。そういうのは辻さんとか翔さんをはじめとする、他のコーチの方々が築いてきてくれている。これからプロゴルファーになりたい、プロキャディになりたい、だけじゃなくてプロコーチになりたいっていう若い方々がもっと出てくるんじゃないかなってすごく感じているんですよね。
辻村:だってさ(青木に目を向ける)。
一同:笑
辻村:とはいっても、でもツアープロコーチになりたくてゴルフ始める人はほとんどいないからね。僕もコーチになりたくてゴルフ始めたわけじゃないし、やっぱり自分がプロゴルファーとしてやりたいって思っていたけど、できないことだらけで諦めてっていう道から始まった。でも、そうじゃない?コーチとして扱ってくれた人がたまたまいただけという感じかな。
青木:間違いないですね!もちろん、その出会いもとても大事ですけど。でも、翔太が言うように、コーチが増えれば、女子ツアーはもっと良くなるだろうし。僕だってずっと辻さんに憧れていましたから。
辻村:やめて、そういうの(照れ笑い)。絶対嘘だ!
青木:いやいや、本当ですって!
辻村:なんだよ、いいやつじゃねーかよー!
一同:爆笑
青木:だって、辻さんの名前は色々な雑誌にもテレビにも出てるし、この人すごいなーと思っています。いろんな選手見ていて、上田桃子の復活もあるし、すごいなーと思ってずっと憧れていたんですよ。だから、今日ここに来るまで、僕、結構緊張していました。辻さんと食事するってマジかよって。
一同:笑
辻村:でも青木くんとは同じ匂いがする…。それって何?っていったら、スイングを教えるっていうのはコーチの仕事じゃないんだよということ。結果を出させるってだけしかないじゃない、コーチは。スイング良くなったねってダメじゃん。いかにお金を稼いであげさせられるか、夢を叶えてあげられるかしかないもん。いやースイング良くなった!俺の仕事終わり!じゃないんだよね。汚くても結果残せれる方が先。
青木:間違いないです(何度もうなずく)
辻村:意外と僕よりすごいと思う。僕もそっちタイプなんだけど、もっと。福岡の人(辻村氏、青木氏ともに福岡出身)だから、そういうものなのかなって思ったりもした。正直に言えば、自分の理論ってあまりないでしょ?
青木:ないです!いらないと思っていますもん。
大西:その選手に合ったものをあてがってあげるっていうのが大事ということですよね。バリエーションを持っていて、この人にはこうってあてがってあげる。
辻村:例えば打ち方はダウンブローとかこうがいいよ、とか何かそういうのはあります。だからといって、形として絶対こうしなきゃっていうのは1つも思ったことない。要は気持ちよく振れるかどうかがゴール。
青木:間違いないですよね。「なんでもいいからとにかく振れよ!」って。細かいこと考えないっていうのが大事。
辻村:そうかもね。そうさせるのがコーチの仕事なんだよね。
大西:考えすぎて、振れなくなっていくんですよね。
辻村:細かいことを教えて、壊れてしまう人もいるからね。翔太はどう?
大西:僕、最近結構いろんなゴルフ関係のYouTube見たりするんですよ。「いろんな飛ばしの秘訣はこうだ!」とか「体開いてこう打つ!」とか。今はトラックマンとかの弾道測定器が出てきて、全ての面で数値化する時代がどんどん来ていると思うんです。だけど、数字というのはただの裏付けであって、「それが全てじゃないな」というのは、僕がいろいろ見ていて感じた部分なんです。でも、「データが全てだ!」という方々が増えていると思うんですね、みんな何らかの弾道測定器を持ってる…。
辻村:でも、数字は利用すべきだよね?
大西:もちろん、そうなんです。でも、数字に目がいきすぎている選手とか見ていると、それでダメになっていくのも結構間近で見てきています。だからこそ、辻さんとか翔さんから感じるのは最後はやっぱり“気持ち”だと。ハートをこういう風に持って行って、気持ちよく打てっていうのが前提にある。そこからプラス、「データでこうだからいいね」っていう。トータルのバランスですよね。数字ばかりに行き過ぎない感じをお二人から僕は学べんでいます。
辻村:確かに選手が気持ちよく振りきれているってことは、(コーチとして)一番良かったって思える瞬間しかないよね。いい球が出た、とかは意外とどうでもいい。たまたま出たのかもしれないし、コースではいってないからなとか思う時もあるしね。でも「ビューン!」ってフォロースルーが大きく出て気持ち良く振れた時は、この調子ちょっとは持ってくれるかな、3週間くらい持つかなって思うよね。
青木:思いますね〜。調子が下がってきた時にいかにこう上げるかみたいな。悪くなってきたときに、落ちきらずに我慢してって(笑)。ちょうどうちで言うと、全英終わってのmeiji、軽井沢、ニトリの3試合は最悪でした。だからそれも「今は我慢の時でしょ。コンディション悪いんだから」って言い続けました。
大西:今週は気持ちよく振れているんだなって感じます。
青木:だから、何も言ってないよね、今は。「振れてるね〜。久しぶりじゃん」とだけ。
辻村:最高のコーチだね。
青木:その時に「ラフが難しい」って言ったときには、「しぶこの技術じゃ無理だから諦めろ」って言いました。
一同:爆笑
青木:(渋野も)「やっぱりそうですよね」って(笑)。
辻村:入れた時はとりあえず自分を悔やめと。
青木:「入れた時はもう、キャディさんの言うことをちゃんと聞いて指示通り打てよ!欲をかくな」って言いました。
辻村:切り替え早いね〜。そういうメンタル面を一回うちのチームに講演してもらいたいくらいだよ。
一同:爆笑
青木:いやいや、桃子がいる時点で、しぶこは直立不動になっちゃう(笑)
辻村:勝ち続けることで、そういう態度が変わったら俺は怒るけど…。そんなことないよね(笑)「おはようございます!」ってこれからも気持ちよく挨拶して欲しい。
青木:そうなったら、僕が全力で池に叩き落とします。「ふざけるなよ」って(笑)
一同:爆笑
辻村:でもさ、コーチと選手ってそういう関係にならないといけないよね。コーチが上だから偉いとかじゃないんけど、「絶対的にこうなんだ」というものがないとうまくいかない。
青木:いかない!
辻村:でも、他のチームを見るとコーチが下で、選手が上の立場っていうところもいっぱいある。よくやってるなって思うよね。
青木:うちもフレンドリーなんです。ただ、そういう礼儀とかはちゃんとしていようと思っています。一週間終われば、LINEとかで「今週ありがとうございました」とか入ってきますから。そういうところはちゃんとやらないとダメ。そこはでも、しぶこの場合はお父さんお母さんが厳しい。
辻村:なるほどね〜。大事だよね。
大西:辻さんってどこくらいツアー会場に来ているんですか?
辻村:基本的には桃子が出る試合だけだよ。桃子が10試合くらい休んだらその時は居残り練習で付き合う。新しい人を教えるときもそういう条件は言ってる。
青木:そうなんですね。でも、僕の方が行ってないですよ。翔太はね、フル参戦だよね(笑)
大西:そうなんです。僕はオープンウィークないんですよ。ずっと瀬令奈ちゃん出ていますから。
辻村:すごいね。それで翔太も全部出るんだ。
大西:はい。全部出ます。
辻村:キャディしないときあるの?
大西:今年は2試合ですね。梅原(敦)さんと齋藤嵩介くんっていう男子プロの池村くんのキャディさんに担いでもらいました。(ツアー会場に行かない)月曜は辻さんと翔さんのアドバイス聞いて、アマチュアの方とか研修生の方を見ています。
辻村:家に帰った時に?
大西:そうです。帰って、関東付近ですね。ありがたいことに海外の男の子も一人見ているんです。
辻村:え?その子は海外メジャー出ていよね?
大西:出てないです。
青木:そしたら俺らを軽々飛び越えちゃうじゃん(笑)
一同:爆笑
大西:いやいやいや…。以前に辻さんが「一人の選手だけ見ていると、わからなくなることもある」とすごくいいこと言ってくれて。目が慣れたりすると、感覚が鈍っちゃうと。それで他の子も帰ったときだけ見るようにしているんです。
辻村:それは絶対にある。いつも思うんだけど、教えている選手ってインパクトの形は一緒なのに、トップとかダウンスイングとかはもうバラバラ。10人やったら10人大きく違う。ただ、インパクトでみんな形がパチンとハマるだけの話。そこだけが一緒なんだよ。それを見るといろいろ上げ方とかで悩んでいる方がバカくさいなって思っちゃう。トップがどことか関係ないじゃんって。
大西:僕最近悩んだことがあって。教えている一人の研修生の女の子が「GGスイング※をやりたい!」って言ってきたんです。でも、僕の中では、女子の選手には難しい、フィジカルがあってこそのスイングなのかなって思っているんです。だから、それはやらないほうがいいんじゃないって言いました。でも、本人は「やりたい」と言い続けていて。ずっと僕がやらないって言ってたら、他の部分もどんどんパフォーマンスが落ちて行っちゃったんです。
そういった気持ちの部分のサジ加減が、最近特に難しいなと感じています。でも、こうやって辻さん、翔さんの話を聞いて、そういうのを乗り越えてきての今の段階があるんだなってすごく勉強させてもらっています。
青木:例えばうちにいる研修生が「やりたい」って言ったら、「やれば?ぶっ壊れてもいいなら。知らないよ」って言うかな(笑)。
大西:そういったところのコミュニケーションですよね。コーチと選手がちゃんと向き合う姿勢を大事にしていかないと、いくらコーチがいいことを言っても伝わらないし、いくら選手がこうしたいって言ってもダメですよね。お互い気持ちが向き合っていないとできないものなんだなということですね。
それこそ辻さんも吉田優利ちゃんと向き合ってずっとやっているじゃないですか。そういったお互いの信頼関係、そういうのがあってこその良いパフォーマンスが出てくるのかなって感じます。
青木:偉い(笑)
大西:吉田優利ちゃんが試合に出てきたときに「どう?最近調子は?」みたいなことを聞くと、たいてい「私、辻村さんが見てくれているので大丈夫です!」って言うんですよ。技術じゃなくて辻村さんがいると答える。それはとても大きな武器だと思うんです。そういった信頼関係があって、同じ目標に向かって頑張っていくっていう気持ちがあるから真っ直ぐな志で行けるのかなと思います。それこそ翔さんと渋野さんとの関係もそうです。信頼関係を作ることが大事なんだなっていうのをお二人から学んでいます。
辻村:君にもできるから、そういう人いっぱい。絶対的にいつかできるよ、というか今できてると思うし。
大西:いやいやいや…
辻村:そういう人が絶対来るから。それまでにいっぱい勉強しておく。いや、勉強してって上から言ってるな(笑)。ぜひ勉強してください。
大西:いやいや。もう勉強させてもらっています!お二人の背中があるというのはすごくありがたいです。
辻村:大丈夫だよ。翔太にも絶対にその時来る!
※GGスイング
アメリカのティーチングプロであるジョージ・ガンカス氏のスイング理論。「日本オープン」で優勝したチャン・キムらが取り入れていることでも知られる。
辻村明志(つじむら・はるゆき)/1975年9月27日生まれ、福岡県出身。ツアープレーヤーとしてチャレンジツアー最高位2位などの成績を残している。転身後はツアー帯同コーチとして上田桃子、山村彩恵、松森彩夏、永井花奈、小祝さくらなどを指導。様々な女子プロのスイングの特徴を分析し、コーチングに活かしている。プロゴルファーの辻村明須香は実妹。
青木翔(あおき・しょう)/1983年3月28日生まれ、福岡県出身。ツアープロを目指していたが、2011年にコーチ転身。ジュニア、プロゴルファーの育成を始め、12年に自身のゴルフアカデミーを設立した。渋野日向子のほか、日本アマ優勝の亀代順哉などを指導している。
大西翔太(おおにし・しょうた)/1992年6月20日生まれ。名門・水城高校ゴルフ部出身。2015年より青木瀬令奈のキャディ兼コーチを務める。2016年にはキャディを務める傍らPGAティーチングプロ会員の資格を取得した。プロゴルファーの大西葵は実妹。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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