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首位タイ発進のタイガーウッズ ラウンド後のイベントで“神ショット”を披露

<ZOZO Championship 初日◇24日◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉県)◇7041ヤード・パー70>
初日に9バーディを奪ってギャラリーを沸かせたタイガー・ウッズ(米国)が、ラウンド後の練習場でも大会を盛り上げた。この日のギャラリーイベントでテーラーメイド主催の「タイガークリニック」を開催。数々のトリックショットを披露して、抽選で選ばれたギャラリーからは「おー!」、「すごい!」と驚嘆の声が上がった。その内容をいくつか紹介しよう。
ZOZO会場で撮影!タイガーの超最新ドライバースイング【連続写真】
「球の高さはろっ骨で打ち分ける」
タイガーは低い球を打つときは、フォローで手元をろっ骨の高さで止める。それより高く打つときは、手元を肩の高さで止め、高い球を打つときは頭の高さで止める。
「球筋はボール位置で打ち分ける」
通常のショットのボール位置が真ん中だとしたら、ドローを打つときはボール位置を右足寄りに、フェードを打つときは左足寄りに置く。スイングは弧を描いているので、右に置けばインサイド・アウト軌道で当たり、左に置けばインサイド・アウト軌道で当たる。
フォローの手元の高さと、ボール位置を変えることで、高いフェード、低いフェード、高いドロー、低いドロー、それにタイガーの代名詞であるスティンガーショットを打ち分けて見せた。
「ロブはトップラインを地面に潜らせる」
イベントの最後に、タイガーが自らうれしい提案。「ロブショットを見たくないですか?」。ギャラリーから歓声が上がると、ウェッジの刃でコツンと無造作にボールを約10ヤード転がした。何をするんだろうと思った次の瞬間、タイガーのロブショットがきれいな放物線を描いて、そのボールの横30センチに落ちて止まる。ギャラリーからはまた大歓声! 「ロブショットのコツはウェッジのトップラインが地面に潜るくらいのイメージでフェースを開くこと。バックフェースをピタッと地面にくっつけるんです」と紹介してくれた。
初日から人気の高さも実力の高さも改めて証明したタイガー。明日以降のプレーからも目が離せない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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