3日付けの男子世界ランキングが発表され、世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-HSBCチャンピオンズ」で11位タイだった松山英樹は、前週の22位から20位にランクアップした。同大会に出場しなかったタイガー・ウッズ(米国)は1つ順位を下げて7位に後退している。
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昨年覇者のザンダー・シャウフェレ(米国)とのプレーオフを制して優勝したローリー・マキロイ(北アイルランド)は、前週までと変わらず2位。1位にブルックス・ケプカ(米国)、3位にダスティン・ジョンソン(米国)、4位にジャスティン・トーマス(米国)、5位にジョン・ラーム(スペイン)となっている。
日本勢では、今平周吾が50位で松山に続く2番手。3番手に103位の星野陸也、次いで104位の石川遼となっている。
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