<富士フイルムシニアチャンピオンシップ 初日◇7日◇江戸崎カントリー倶楽部(茨城県)>
国内シニアツアー「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」は茨城県にある江戸崎CCで3日間競技の初日を行い、今年50歳シニアルーキーの深堀圭一郎が6バーディ・1ボギーの“67”で5アンダー首位とシニア初優勝へ好スタートを切った。
レギュラーツアーでは47歳が首位タイ発進
グレゴリー・マイヤー(米国)、タワン・ウィラチャン(タイ)、キム・ジョンドク(韓国)が4アンダーの2位タイグループを形成。バリー・レーン(イングランド)、篠崎紀夫、尾崎直道が3アンダーの5位タイで続いている。
2アンダー8位タイグループにはプラヤド・マークセン(タイ)、川岸良兼、倉本昌弘、鈴木亨ら7選手。前戦の「福岡シニアオープン」でシニア初優勝をマークした伊澤利光は1アンダーの15位タイで室田淳らと並んでいる。
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