17日付けの男子世界ランキングが発表された。先週の国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で松山英樹以来となるツアー史上4人目のアマチュア優勝を果たした金谷拓実(東北福祉大3年)が、1001位から649人抜きとなる352位に急浮上となった。
タイガーばり! 金谷拓実のド派手ガッツポーズ【写真】
日本勢最上位の松山英樹は20位と変わらず。同2番手の今平周吾も45位をキープ。同3番手の星野陸也は107位につけている。
米国男子ツアー「マヤコバ ゴルフクラシック」で2戦連続優勝を挙げたブレンドン・トッド(米国)は184位から83位にジャンプアップ。世界トップ100入りとなった。
トップ3はブルックス・ケプカ(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ダスティン・ジョンソン(米国)と前週から変動はなかった。欧州ツアー「ネッドバンクゴルフチャレンジ hosted by ゲーリー・プレーヤー」を制したトミー・フリートウッド(イングランド)が8ランクアップの10位に浮上。トップ10に返り咲いた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>