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石川遼、初対面の渋野日向子の印象は？　年末テレビマッチで豪華タッグ

年末に放送されるテレビマッチの「京セラ フェニックスチャレンジ」（2019年12月22日(日)16:00〜17:00、MBS / TBS、CBC、HBC、RKB、MRTほかネットで放送予定）の収録が25日（月）にトム・ワトソンゴルフコースで行われた。
キャメロン・チャンプとハイタッチするシブコさん
昨年は松山英樹や香妻琴乃らが出演したが、今年は石川遼や渋野日向子をはじめ、勝みなみ、原英莉花、香妻陣一朗、米ツアーのキャメロン・チャンプ（米国）が登場。普段の試合とは異なる男女混合でのダブルス戦を楽しんだ。
実は今回が渋野と初対面だという石川。最初に渋野のプレーをじっくりみたのは、渋野が初優勝した「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」。自宅でテレビの中継を見て感じた印象は、「サバサバしている。プレーの雰囲気というか、ゴルフをやっている姿がゴルファーの雰囲気っぽくない」だった。「ずっとゴルフをやっている感じがしない」という渋野のプレー姿が強く印象に残ったそうだが、初めて対面して抱いた印象は「本当にかっこいい。キラキラしている」。収録前日の「大王製紙エリエールレディスオープン」で逆転優勝したばかりの渋野に「勝てるチャンスがあるときに勝つのがすごい」と魅力を語った。
一方、『かっこいいと言われていましたよ』と聞いた渋野は、石川の印象について「かっこいいですよね。雰囲気というか立ち姿からオーラが出てる。ちゃんと選手会長感があるというか（笑）すごく気さくに話してくださって。“なんかあったら言ってね”と言っていただけて本当にありがたかった」と話した。
男子ツアーも残り2試合と大詰め。次戦は「カシオワールドオープン」とホスト大会の大一番が待っている。「勝つしかないと自分は思っています。そのために調子を上げていかないと」と、気合いを入れ直した。
<ゴルフ情報ALBA.Net>