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西村優菜が「68」で単独首位浮上　注目の安田祐香は3位で最終日へ【QTファーストステージ・B地区】

＜国内女子ツアーQT ファーストステージB地区 3日目◇28日◇伊勢カントリークラブ (三重県)◇6419ヤード・パー72＞
26日（火）〜29日（木）の日程で、来季の国内女子ツアー出場権をかけたQTファーストステージが開催。A地区・房総カントリークラブ 房総ゴルフ場 (千葉県)、B地区・伊勢カントリークラブ (三重県)、C地区・周南カントリー倶楽部 (山口県)の3会場で、300人近くの選手が参戦した。
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三重県で行われているB地区の3日目は、今年のプロテストに合格した西村優菜が5バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル6アンダーまでスコアを伸ばし、単独トップに躍り出ている。
トータル2アンダー・単独2位に、西村と同じく今年のプロ合格組・山下美夢有。トータル1アンダー・3位タイにこちらも今年のプロテストを通過した安田祐香、鶴岡果恋、リ・ハナが続いた。
レギュラーツアー1勝の松森彩夏はこの日のベストスコアタイ「68」をマーク。前日の19位タイからトータルイーブンパー・6位タイに浮上し、ファイナルQT進出をぐっと引き寄せた。
QTファーストステージは4日間の72ホールストロークプレーで行われ、各会場上位者が12月3日(火) 〜6日(金)の日程で行われるファイナルステージ（埼玉県・こだまゴルフクラブ）に進出する。進出人数は、各会場ごとに決定する。

<ゴルフ情報ALBA.Net>