<カシオワールドオープン 3日目◇30日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7335ヤード・パー72>
国内男子ツアー「カシオワールドオープン」は3日目の競技が終了した。トータル15アンダーでトップに立ったのはアンソニー・クウェイル(オーストラリア)。2打差の2位に前日トップの小林伸太郎が続いている。
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以下、トータル12アンダー・3位タイにスンス・ハン(米国)とキム・キョンテ(韓国)。トータル11アンダーの5位タイに小田孔明、宮本勝昌のベテラン2人が続く。
大会ホストプロの石川遼は「67」をマークし、トータル10アンダーまでスコアを伸ばした。浅地洋佑、重永亜斗夢、川村昌弘のほか、逆転での賞金王を狙うショーン・ノリス(南アフリカ)とともに7位タイで最終日に向かっていく。
今大会の結果次第で2年連続の賞金王が決まる今平周吾は、トータルイーブンパー・59位タイで3日目の競技を終えた。
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