ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

賞金王争いは最終戦決着が濃厚か!? 今平周吾に逆転の危機

<カシオワールドオープン 3日目◇30日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7335ヤード・パー72>
2年連続賞金王に向けてランクトップを快走していた今平周吾に、“黄色信号”がともりつつある。
紅葉がキレイな季節ですね【大会ライブフォト】
2位に約3719万のリードをもって本大会に臨んだ今平。今季予選落ちゼロの男が、初日に「74」の84位タイとまさかの出遅れ。2日目に「69」と取り戻して無事に予選通過を果たしたが、3日目を終えてトータルイーブンパー・59位タイにとどまっている。一方、賞金ランク2位のショーン・ノリス(南アフリカ)が奮起。トータル10アンダー・7位タイと、こちらは優勝を狙える位置につけている。
仮に現在の順位での獲得賞金を見ると、今平が46万2000円、ノリスが568万4000円と約3197万円のリードを持つ今平の優位は変わらない。しかし、今大会は優勝賞金4000万円とあって、ノリスが優勝すれば逆転される可能性も十分に秘めている。
「いい位置にいるし、まだ自分のベストラウンドは明日に残している。ハッピーにプレーできているし、明日が楽しみ」と、背後からじわじわ迫るノリスに崩れる様子はなさそうだ。
ノリスの勢いに、「優勝すると逆転されちゃうので、もうちょっと大人しくしてほしいですね(笑)」という言葉が思わずこぼれる今平。残り1日で少しでもリードを保ちたいところだが、「今週はスコアが悪いので、明日は次の試合につながるゴルフをしたい」とすでに最終決戦を見据えている。
昨年の賞金王争いも、今平とノリスの一騎打ち。約3340万円差をつけて今平がトップに立ち、最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」を迎えた。昨年は最終的に3517万円差をつけて今平が自身初の賞金王の座を射止めたが、今年も因縁の2人が、最終戦までバチバチと火花を散らしそうだ。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る