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石川遼が史上最年少10億円到達 プレーオフの激闘制し「一生の思い出」

<ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日◇8日◇東京よみうりカントリークラブ(東京都)◇7023ヤード・パー70>
石川遼が2019年の国内男子ツアーを“締めた”。最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の最終日。石川遼はブラッド・ケネディ(オーストラリア)との3ホールにわたるプレーオフを制し、今季3勝目、ツアー通算17勝目を飾った。
誇らしげにカップを掲げる石川遼【写真】
前半を2アンダーで折り返した石川は、後半に5バーディ・3ボギーとさらに2つ伸ばし、トータル8アンダー・首位タイでホールアウト。「最後のバックナインはずっといい感じでパットを打てていた」と、感触もよく延長戦に向かった。
プレーオフは18番パー3の繰り返し。1ホール目、石川のティショットはバンカー。ピンチとなるが、「今年で一番いいバンカーショットが打てた」という自画自賛の一打は、ピンから約50cmにピタリ。このホールをパーで分けると、2ホール目も石川、ケネディともにパー。プレーオフは3ホール目へともつれ込んだ。
3ホール目はともにティショットをグリーンオン。石川は約3m、ケネディは15m以上の長い距離を残す。ケネディが放ったバーディパットは約4mショートし、それを見届けた石川がウィニングパットを沈め、激闘に終止符を打った。
優勝インタビューでは、「最後の最後まで寒い中、応援していただいたみなさんの力です。最後のパットは一生の思い出です。ありがとうございます」と、ギャラリーへの感謝の言葉も忘れなかった。
「(10位タイに入った)先週から良いきっかけをつかめたかな、と。最終日にバーディがたくさん決まって、いいプレーができた。来年も1月から試合が始まりますし、来季に向けていいオフを過ごしたいと思います」と、来年に目を向けた。新シーズンは1月16日からの「SMBCシンガポールオープン」で幕を開ける。令和元年を最高のかたちで締めくくった石川が、2020年も勢いそのままトップギアで開幕Vを狙う。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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