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歴代受賞者・石川遼もGTPA表彰式で祝福 “ダブル受賞”渋野日向子には「つきぬけている」

19日(木)、都内で日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)が主催する『ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)』ならびに『特別賞』の表彰式が行われた。新人賞に女子から渋野日向子、原英莉花、河本結、稲見萌寧、男子から比嘉一貴が選出。また特別賞に渋野と古江彩佳、金谷拓実(東北福祉大3年)が名を連ねた式典に、ジャパンゴルフツアー選手会会長の石川遼が出席し乾杯の音頭をとった。
つきぬけている渋野はモニター越しに出席!【フォトギャラリー】
「乾杯の挨拶は緊張しますね。後半になると聞いたこともない日本語がたくさん入ってくるので(笑)」と話しながらも、“立て板に水”の口上で式典をスタートさせた石川。自身もアマチュアでツアー最年少優勝を果たした2007年に特別賞、翌08年の新人賞を受賞している。そんな思い入れも深い場所で、この日の受賞者たちを祝福した。
同じ男子ツアーで戦う比嘉に対しては、「本当に受賞にふさわしい。アマチュア時代からプロの試合で活躍していたし、この会場で『そういえばルーキーだったな』って思いました」と“貫禄の受賞”という印象を受けた。また、表彰式は欠席したものの史上初の新人賞&特別賞のダブル受賞を果たした渋野については、「日本選手で世界で活躍した。ルーキーイヤーで(初優勝を挙げた)サロンパスカップを勝った時点で、もう受賞は確定という状況だったんでしょうけど、それに加えて全英や他にも3勝。もう突き抜けてますよね。予想できない活躍」と賛辞を並べた。
自身も再びスーツからウェアに着替え、今オフは地元でトレーニングやラウンドに明け暮れる。現在、五輪出場争いでは松山英樹、今平周吾に続く3番手に位置。「ギリギリチャンスはあると思っている」と意気込む大舞台に向け、まずは来年1月16日から始まる「SMBCシンガポールオープン」で五輪イヤーを始動させる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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