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ワンオン成功→イーグル→ド派手なガッツポーズ! 河本結が思わず「今週勝った」と思った完璧なプレー【女子プロが選ぶ“今年の一打”】

多くのドラマが生まれた2019年シーズンに活躍した選手たちに、一番“印象”に残っている1打を挙げてもらった。良かったものを挙げる選手、悪かったものを挙げる選手、性格やその年の活躍が如実に出るこの企画。今回は、今季レギュラーツアー初優勝を挙げ、来年は戦いの場を米国に移す河本結。
螺旋階段でシンデレラのようなドレス姿を披露する河本結【LPGAアワードフォト】
昨年、ステップ・アップ・ツアーで12戦4勝。同ツアーの賞金ランク1位の権利で今季レギュラーツアーに本格参戦すると、しっかりとその真価を発揮した。3月の「アクサレディス」で早々に初優勝をつかむと、その後も11ラウンド連続でストローク60台を記録するなど幾度となく優勝争いを繰り広げた。
惜しくも2勝目こそ挙げられなかったが、賞金ランクは6位でフィニッシュ。そして10〜11月に行われた来季の米国ツアー予選会に参加し、これを通過するなど、アグレッシブなプレースタイルそのままに、キャリア形成の面でも攻めの姿勢を貫き通した。
そんな河本が「いっぱいありますね〜(笑)」と言いながら選んだ今年の一打は、6月の「リゾートトラストレディス」最終日にあった。
この時、優勝争いの中心にいた河本は、ピンまで270ヤードという8番パー4で「イメージ通り」のワンオンに成功。さらに残り5mのパットもねじ込み、イーグルを記録した。「あれは勝ったと思いました。今週は勝ったなって(笑)」。そんな気持ちから、ド派手なガッツポーズも繰り出したこのシーンが「会心だった。集中できていたし、ものすごく気合も入っていました」と今も脳裏に焼き付いている。
しかしその後は12番パー3でボギーを喫するなど、スコアを伸ばせず。結局3位タイで大会を終えることになってしまった。「ティショットもパットも印象に残っていますね。ただそんなに甘くありませんでした(笑)。もちろん勝ったと思った試合だったのに…というのもありますが、『人間やればできるな』と思えた瞬間だったから、頭に残っているんだと思います」。この2019年を象徴した“二打”から学んだものも財産に、いざ米国へと向かっていく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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