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ピン型で5勝の渋野日向子、今季は大型マレットにチェンジか!?

都内でPINGの新製品発表会が行われ、同社の契約選手で昨年、「全英AIG女子オープン」を含む5勝を挙げた渋野日向子がニューモデルをアピールした。

今回発表されたのは、パターの新シリーズ『ヘプラー』(HEPPLER)と『G700アイアン』の後継となる『G710アイアン』の2機種。パターはもともとマレット型を使っていた渋野だが、コーチを務める青木翔氏の「右に押し出す癖をなくすために、フェースを開閉しやすいピン型を使った方がいい」というアドバイスで、一昨年からピン型を使い続けている。
昨年のパーオンしたホールの平均パット数は1.7582で、賞金女王の鈴木愛に次ぐ2位だった。そんなパット名手の渋野は「正直、マレット型のほうが好きなんですけど、今ではちょっとずつピン型に自信が持てるようになりました」という。ところが、『ヘプラー』の10種のヘッド形状の中で、渋野が気に入ったのは、PING史上最大の慣性モーメントの大型マレット『トムキャット14』だった。
なぜ渋野は大型マレットを選んだのか?
「今までのPINGのパターとは違うなというのと、14コの点が気になっています」。そう渋野が言うように、『トムキャット14』はアライメント効果アップを狙って、飛行機が着陸する際の滑走路の誘導灯のような14個のドットが並んでいる。「点の幅がちょうどボールの幅になっているので、真っすぐ構えやすいんです。それに打感がしっかりしているので、小さいストロークで転がってくれる。ブレが少なくなるし、ショートしちゃう人にオススメかな」。
デモンストレーションでは、『トムキャット14』を使って難しい6メートルの下りのスライスラインを一発で沈めてしまった渋野。思えば、昨年の全英AIG女子オープンの優勝を決めたバーディパットも6メートルの下りのスライスだった。もしかしたら、今季は『トムキャット14』で強気なバーディパットをバンバン決める姿が見られるかもしれない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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