<バンダル・マレーシアオープン 最終日◇8日◇コタ・プルマイG&CC(マレーシア)◇6977ヤード・パー72>
悪天候によって進行が遅れ、54ホールの短縮競技となったアジアンツアー「バンダル・マレーシアオープン」の最終ラウンドが終了した。いずれもトータル13アンダーで首位に並んだトレバー・シムスビー、ジャリン・トッド(ともに米国)、アンドリュー・ドット(オーストラリア)がプレーオフに突入し、2ホール目で決着。シムスビーがツアー初優勝を果たした。
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日本の星野陸也は1イーグル・2バーディ・1ボギーの「69」と追いすがるも、1打及ばずトータル12アンダー・4位タイで大会を終えた。
昨年のアジア下部ツアー賞金王の関藤直熙は「67」をマークし、トータル11アンダー・7位タイ。昨年の国内ツアー賞金ランキングで6位に入った堀川未来夢はトータル5アンダー・38位タイだった。
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