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松山英樹はショートアイアンをあまり練習しない!?「長いものが打てたら短いのも打てる」

「みんなショートアイアンを練習しているけど、何でかな?って。大学のときもよく思いました」という松山英樹が、自分のスイングについてゴルフ誌ALBAの取材に答えた。
音がヤバい! 松山英樹の4番アイアン【スイング動画】
9番アイアンをあまり練習しない理由について松山は「長いものが打てたら短いのは打てるでしょっていう考えです。あとは距離感だけ。(ショートアイアンで)スイングを作れって父親にも言われたけど、全然やったことはない(笑)。ロングアイアンはしっかりコンタクトしないと距離がいかないけど、ショートアイアンはちょっとミスっても差が出ない」と持論を展開した。
松山が調子のバロメーターにしているのは4番アイアン。「9番とかPWを練習していて楽しいと思ったことがない。4番できれいに打てると気持ちいいじゃないですか。4番は難しいし、いいスイングができていたら良い球がいくし、ちょっと悪いと悪い球になるし、結果が見える」。
現在の松山のクラブセッティングでは、3番アイアンを抜いて56度のウェッジを入れているので、4番アイアンが一番長いアイアンということになる。
「4番は球が上がらないけど、これでしっかり上げられるようになることが大切。ロングアイアンで上がれば、どの番手でも上がる。9番アイアンでスイング作りをしたとして、4番アイアンで全然上がらないと、さあどうする?ってなりますよね。作ったのにまた作らないといけないのは面倒くさい。4番で理想まで上がるようになったら、あとはコントロールできるはず。段階を踏んで9番→7番→5番なんて、そんな時間ないですよ」
そして試合当日の練習についても答えてくれた。「試合前は基本的に全番手打ちます。56度、60度、56度、PW、8番、6番、4番、UT、3W、ドライバー、7番、9番、52度、5番、ドライバーで終わりです。最初のドライバーまで打った後は、7番2球、9番2球、52度で1、2球、5番1球、ドライバー1球。その他は5球くらい打っている。全部打たないと気持ちが悪い。それがルーティンになっています。試合後の練習は5番と7番が多い。ずっとPW、8番、6番、4番で打っていると、(偶数番手の)溝がなくなってくるでしょ」。
以前、タイガー・ウッズ(米国)の練習に密着したことがあるが、4番と8番の球数が多かった。一般的にスイング作りは、つかまりのいい7〜9番アイアンがいいといわれているが、松山といいタイガーといい、アイアン名手は4番アイアンを基本にしていた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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