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安田祐香、吉田優利、西村優菜　プラチナ3人娘、それぞれの印象を告白

中止となった「アクサレディス」の特別番組が大会の放送枠で組まれ、2000年度生まれの安田祐香、吉田優利、西村優菜のプラチナ世代3人が共演。昨年大会覇者の河本結も登場し、番組内でトークやニアピン対決を披露した。
開幕戦から華々しいデビューを飾るはずだったルーキー3人。現在は先行きが不透明ななかでもそれぞれ練習に励んでいる。そんな状況のなか、番組出演という形でルーキーらしくはつらつとした姿を見せた。
プロになっての実感を聞かれた安田は、「合格して練習場に行ったら、いつもは祐香ちゃんだったのが『安田プロ』、みたいな。あとは企業さんのワッペンがついてプロになったな」と所属やスポンサー契約などに忙しく過ごしたこの冬の出来事を振り返った。
同じく吉田は「プロになったのを忘れていて、プロって呼ばれているのに無視してしまって（笑）」と明かし、西村は「プロの大きなキャディバッグが来たのがうれしくて（笑）」と契約を結んだキャロウェイのツアーバッグを受け取ったときの喜びを挙げた。
また、関西出身の安田と西村について関東出身の吉田は「2人とも関西人なので、基本おもしろいです。すごく突っ込んでくれるし、ノリもいいですし、話のテンポが大好きです」と、仲の良さをアピールした。
世界各地でツアーが延期・中止となるなか、日本が誇るスーパールーキーたちがいつその活躍を見せることになるのか。渋野日向子や畑岡奈紗ら1998年度生まれの黄金世代のあとに続く注目の選手たち。新世代のフレッシュなプレーぶりでツアーを盛り上げるはずだ。
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