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いよいよゴルフ界が始動、スピースも出場か 28日にダラスでチャリティートーナメント開幕

米テキサス州ダラスで、28日からチャリティートーナメントが開催される。ここにジョーダン・スピース(米国)の出場が見込まれると、複数の米ゴルフメディアが報じた。
これがジョーダン・スピースのドライバースイング【連続写真】
「マリドー・サマリタン・ファンド招待」は28日からの3日間大会で、ダラス郊外のマリドーGCを舞台に72名の選手が出場する。ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、スコッティ・シェフラー(米国)らPGAツアー選手とともに、NFLの元ダラス・カウボーイズQBトニー・ロモ氏や、NBAのデロン・ウィリアムスらも出場する。その中にスピースの名前もあるはずだったのだが、初日の28日にPGAツアーの選手会ミーティングがあるため、発表された第1、2ラウンドのティータイムに名前はなし。ミーティングを終えてからか、アンオフィシャルとして出場する見通しだと伝えている。
同大会はハンディキャップにより3つのフライトに分かれ、その中の“エリートフライト”は7900ヤード近い距離でプレーされる。プロ部門でのトップには、賞金2万7000ドル(約300万円)が出されることも決まっている。エントリーフィーは250ドル(約2万7000円)で、収益は新型コロナウイルス感染拡大で仕事をなくしている同クラブのキャディに寄付される。
同大会を実施することになったのは、2週間ほど前にスピースがマリドーGCのメンバーと話したことがきっかけ。すぐに多くのプロが賛同し、出場を決めたという。大会は“ソーシャル・ディスタンス”を守るのとともに、バンカーレーキなし、カートも使わずに担ぎか手引きカートのみ使用可。練習場はクローズされ、30分以上前にコースに到着しないなど、安全確保に必要なルールを作り開催される。またギャラリー、メディアは入場できない。
「ルールをしっかり守れば、ゴルフは安全にプレーできるスポーツ」。こう大会側が自信を見せているなか、いよいよ米国のゴルフ界が動き始める。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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