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米PGAツアーは今季のシード権を来季も維持へ 今週中にも正式決定

米国男子ツアーは、各選手の現在の出場資格、いわゆるシード権が来季も維持できることになる。今週初めの選手会で承認され、まもなく選手らに通達される。
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新型コロナウイルス感染拡大でツアー中断が余儀なくされた2019-20年シーズンは、現在6月11日の「チャールズ・シュワブチャンレンジ」(テキサス州フォートワース)で再開を予定。実現すれば9月の最終戦、「ツアー選手権」まで開催されることになっている。
通常であればフェデックス・カップのポイントレース上位125位までが来季の出場権を獲得、126位以下はその後に開催される下部ツアーのコーン・フェリーツアーとのいわゆる“入れ替え戦”で来季の出場権を戦うことになる。しかし現状で13大会が延期、または中止となった今季は、救済として126位以下の選手も今年の資格をそのまま続行できることになった。
これに伴い、下部のコーン・フェリーツアーからPGAツアーへの昇格選手は減少される。1月から開幕した同ツアーは今季3月中旬から中断。6月から再開しても全17大会の開催になるため、来季までシーズンは延長されることに。例年なら上位25選手が自動的にPGAツアーに昇格できるが、今年はトップ10の選手が来季の一部のPGAツアーに出場できるに留まる。さらにコーン・フェリーツアーの出場資格をかけた予選会の中止も決定しているから、今年プロ転向を希望している選手たちにとっては大きな痛手になると予想される。
一方でこのままでは今季でシード切れを迎える小平智にとっては、挽回のチャンスが増えることとなる。18年4月に「RBCヘリテイジ」で初優勝を果たしPGAツアーメンバーとなったが、その資格は2019-20シーズンまで。現在11大会に出場してフェデックス・カップポイントは210位と低迷している。ツアー中止が続けば巻き返す機会もなくなる心配があったため、ぜひ新たなチャンスを生かせることを願いたい。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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