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米PGAツアー再開、松山英樹ら外国にいる選手はどうする?

6月11日、「チャールズ・シュワブ・チャレンジ」でツアー再開に向けて準備が進む米国男子のPGAツアーだが、たくさんの課題を抱えている。その中の1つには現在、米国外に滞在する選手とキャディーたちで、選手は約25名が米国外にいることが確認されている。
現在海外から渡米した場合は14日間の自宅待機が要請されるが、13日には「この状況はしばらく続くだろう」とPGAツアーのトーナメント・シニアディレクターのアンディ・レビンソン氏がメディアとの電話会見で発表した。
つまり6月11日からの再開初戦に出場するためには少なくとも5月27日には米国にいなければならない。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ポール・ケーシー、イアン・ポールター(ともにイングランド)らの欧州勢はそれぞれ米国にある拠点に滞在しているので問題ないが、ジャスティン・ローズ、マット・フィッツパトリック(ともにイングランド)は自宅のあるバハマに滞在中。それでも彼らは米国内にも自宅があるので早々に渡米する予定を組んでいる。
3月の「プレーヤーズ選手権」の中止以降、イングランドに戻って家族と過ごしているトミー・フリートウッドは「7月に渡米して9月まで滞在する」という計画だが、一方イングランドにいるリー・ウェストウッドは、「2週間の自宅待機がなくならない限りは、欧州ツアーと行ったり来たりが不可能、しばらくは欧州にいることになると思う」と地元のテレグラフ紙に答えている。これはキャディにとっても難しい選択となり、マキロイのキャディ、ハリー・ダイアモンドは北アイルランドに滞在中でまもなく決断を迫られている。
この条件は日本に戻っている松山英樹、小平智にとっても同じ。一日も早く復帰して活躍する姿を見たいと思う一方で、安全に過ごしてもらいたいと願うファンも多いはず。彼らの動向に注目したい。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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