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桜舞うなかで着たかったニットと白のミニスカ 松田鈴英はメリハリをつけて開幕を待つ【春に着たかった“勝負ウェア”】

他のスポーツや他国のプロゴルフトーナメントと同様に、大会の中止が続いている国内女子ツアー。各自調整を続けながら開幕を待ちわびている選手の心境を、こちらも“出番”を待つウェアというアイテムを通じてお届け。現在の声とともに、この春にプロが“着たかったウェア”をここで披露しちゃいます! 今回は、初優勝が期待される飛ばし屋・松田鈴英。
8年前の松田鈴英…あまり面影がない?【フォトギャラリー】
■お花見シーズンに着たかった“桜色”ウェア
勝みなみ、新垣比菜らを抑えてプロテストトップ合格。2018年には初シード獲得、さらに賞金ランキング11位と大きく飛躍した松田だったが、19年はシードは守ったものの、賞金ランキング32位とランクダウン。「残念な年。結果もそうですが、オフにやってきたことができなかった。ちょっぴりショックでした」と悔しいシーズンとなった。それだけに新シーズンへ強い思いを抱いていたが、中止が相次ぎ自宅を中心に練習を続ける日々が続いている。
そんな松田は今季から『アディダスゴルフ』のフットウェアサポートを受ける。春先からテストを続けているが、やはり大事なのは実践感覚。「シューズは戦っていく中でとても大切な道具なので、試合で早く試したいですね。すごくフィットしますし、履いていて疲れません。アディダスのシューズで戦うのがとても楽しみです」と試合ではく日に胸を躍らせている。
ウェアは今年も変わらずアンパスィ。名実ともにメーカーの“顔”となってきた。「色や柄がすごく可愛い。形も凄く良い」というデザインは元より「通気性がとてもよくて着心地も抜群」と機能面でもお気に入りだ。なかでも今年の春モデルで着たかったのがピンクのニット。そこに同ブランドのロゴが入った白のミニスカートを合わせたかった。「とても春っぽくて気に入っていました。桜が綺麗に咲いている3月や4月の試合で着たかったですね」と残念がる。
■松田鈴英の現在… ゴルフ漬けのなかでもリラックス
今は朝の山登りから始まり家でのトレーニング、午後からコースに行って練習とゴルフ漬けの毎日が続いている。早寝早起きで体のリズムを崩さないようにすることで、免疫力を落とさないように心掛けている。
注力を注いでいるのはショートゲームだ。「ほとんどアプローチとパッティング練習です。100ヤード以内の距離感を徹底してやっています。パッティングも同じように距離感を意識してやっています」。昨季のドライビングディスタンス3位、パーオン率6位とショット力はツアー屈指、そこに小技が付いてくれば初優勝も十分に見えてくる。
そんな朝から晩までゴルフにどっぷりの松田だが、気分転換をしっかりとできているようだ。「ネットフリックスで映画を観たり、ピアノをひいたりしています。お風呂も良い気分転換になっています。長くつかることでリラックスできますし、疲れもとれます。すごくいいですね」。練習の日々でもメリハリをしっかりと付けて、悲願の初優勝を遂げるべく研鑽を積んでいる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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