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再開目前の米下部ツアー 事前PCR検査も終え、小斉平優和が抱く“不安&期待”【PGAツアー昇格目指して】

今週11日(木)、米国男子ツアーが3カ月ぶりに再開される。あわせて下部ツアーのコーン・フェリーツアーも再開。今季から同ツアーに参戦する小斉平優和が、再び試合の場に戻ることになる。
1月から6試合に参戦したところでコロナ禍の影響でツアーは中断。一時帰国していたが、先月の24日に渡米し、フロリダ州で待機期間の2週間を過ごしている。そして、迎える再開戦に向けて、まもなくコース入りし現地時間の月曜日から練習を再開する。
待機期間を過ごしたのはプロゴルファー倉本泰信、レックス倉本氏の自宅。「室内でトレーニングをしたり、パターマットでパターをしたり、外で素振りやネットに向かって球打ちもしていました」と最低限ではあるが、コンディションを保ってきた。空き時間には室内で映画を見たりゲームをしたりとリラックスタイムも挟みつつ、再開に向けて期待も膨らんできた。
期待と同時に、思いきり練習ができない状況に置かれていることもあって「不安もやっぱりあります」と話す小斉平だが、大会出場に向けては練習以外の準備も行っている。連日の検温はもちろん、大会入りする前のPCR検査も先週行った。リモートで専門家とつなぎながらだ液採取で10分ほど時間をかけて行い提出。「陰性でした」と胸をなで下ろした。
実戦は3月上旬以来となるため期待と不安の中での再出発。再開後の出場予定は当面2試合で、そこでの結果で出場優先順位が上がれば、以降の試合への出場も見えてくる。「技術的なこともチェックはできませんでしたし、いいか悪いかも分からない状態です。どうなるか分からないので、やれることを精一杯やるだけです」と、手探り状態で試合に臨むことになる。
コース入りしてからも数度の検査を行うという誰もが経験したことのない事態の中、異国の地で再スタートを切る小斉平。再開戦では米国在住の旧友を起用し、「まず予選通過を目指して」その上で上位入りを目指す。PGAツアーへと続く下部ツアーからの米国挑戦。まずはゴルフの感覚を戻し、勝負の1戦を迎える。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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