<アース・モンダミンカップ 初日◇25日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622ヤード・パー72>
国内女子ツアーの開幕戦となった「アース・モンダミンカップ」の初日。午後組の後半、日没が迫る中、注目選手たちがホールアウトした直後の心境は? 開幕戦でプレーした手ごたえは?
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有村 智恵(101位タイ・+2)
「すごく楽しかったです。私が今まで練習で感じていた体の動きが、まったくもって違うものになったので、これが試合なんだなと。自分の中で経験値を持っていると思いながらも、こんなことが起きるのかっていうのがたくさん起きたので、それがやっぱり楽しかったですね」
上田 桃子(4位タイ・-5)
「いよいよ開幕というのが一週間前にわかったときからワクワクしていたので、やっと始まったという感じです。今日はティショットがほとんどラフにいかなかったので、フェアウェイから打てたことでバーディチャンスが多かったと思いますし、やっぱり午後スタートで、午前中の雨の影響でグリーンが軟らかかったので、午後組の選手は戦いやすかったかなと思います」
エイミー・コガ(17位タイ・-3)
「(日没前に18ホール回りきって)メッチャ急ぎました。まだこの1試合しか決まっていなくて、次はいつやるか分からないので、後悔なく回りたいなと思っています」
稲見 萌寧(7位タイ・-4)
開幕までけっこう長かったですね。スタートホールの前からすごく緊張していて、とても不安な状態で挑んだんですけど、逆に不安を通り越して、やりきるしかないという思いで、ティショットを思いっ切り振っていきました。
西郷 真央(27位タイ・-2)
「スコア的にはアンダーを出せたのですごく良かったかなと思います。コロナの影響で(師匠の)ジャンボ邸になかなか行くことができなくて、でも一度行かせていただいたときに「大変だけど準備はしとけ」と言われました」
濱田 茉優(首位タイ・-6)
「インスタートで11番の5メートルくらいのバーディパットが入ってから良い流れが来て、ショットもそれなりに良くて、パターも良かったという感じ。明日もパターを頑張ってやっていきたいと思います」
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