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コロナ感染相次ぐPGAツアー ローリー・マキロイは「中止するなんてばかげている」

ツアー再開3戦目の「トラベラーズ選手権」は現地時間25日に無事開幕し、第2ラウンドを終えた。
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大会前にキャメロン・チャンプ(米国)がツアーの選手では2人目となる新型コロナウイルス『陽性』反応で棄権。ブルックス・ケプカ(米国)、グレアム・マクドウェル(北アイルランド)のキャディが『陽性』で棄権し、さらにウェブ・シンプソン(米国)も家族の一人が『陽性』で出場を見合わせるなど、PGAツアーは慌ただしい対応に追われた。
「このままツアーが無事続くのか」。一部で懸念の声が上がる中、初日のラウンドを「63」で回り、首位と3打差の2位につけた世界ランキング1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)は「1人、2人の『陽性』でパニックになることはない。僕の意見はトーナメントを中止するなんてばかげている」と話した。
「3000近くのPCR検査を実施すると『陽性』反応があるのは当然。モナハン会長の言葉は正しいし、我々は緩んでいたところをしっかりと気持ちを引き締めて進んでいく」と前向きな姿勢を見せた。
この3週間でツアーが実施したPCR検査は2757件で、陽性反応は7人だった。「ツアーで検査を実施して『陽性』がゼロだというのはおとぎ話の国のこと。そんなことはあり得ない」とセルヒオ・ガルシア(スペイン)もマキロイに同意した。
PGAツアーもコロナとともに進んでいく時代に突入したのかもしれない。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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