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1年間で“ツヤツヤしぶこ”が進化？ 渋野日向子は優勝副賞で「お肌の調子がいいかも（笑）」

本来であれば今週開催される予定だった国内女子ツアー「資生堂 アネッサ レディス」。その昨年優勝者・渋野日向子が3日（金）、日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）が行ったリモート記者会見に出席した。
1年前にイ・ミョン（韓国）とのプレーオフを制した試合に関する話では、大会キャッチコピーの『強く、美しく、輝くとき』にひっかけ、この“3部門”での1年間の成長度を聞かれる場面も。するとこれに「強くなってない、美しくなってない、輝いてない（笑）」と“しぶこ節”で応酬し、笑いを誘った。『強さ』に関していうと、「場面がない。去年よりもよくなっているかは、試合がないと分からないですね」と、中止が相次いだことで、まだ実感には至っていないという様子だった。
ただ『美しさ』に関してはこんな変化が。昨年が初開催となった大会の優勝副賞には『アネッサ含む資生堂化粧品100万円分』というものもあり、渋野もこれを愛用。さすがに「母、姉、妹やお世話になった人へおすそ分け」と自分だけで消費するには量が多すぎたようだが、使用し続けた結果「お肌の調子がいいかも（笑）」。こちらの効果はしっかりと実感できているようだ。
昨年の優勝会見では「強さは70点、美しさはゼロです（笑）。きょうは優勝できたので、少しは輝いていると思いますけど」と話していたが、この“ゼロ”の部分が進化。次の試合では、今季開幕戦での予選落ちの悔しさも晴らし、さらに艶やかさを増した姿を見せる？
<ゴルフ情報ALBA.Net>