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テキサス州のTPCサンアントニオで行われている米国男子ゴルフの下部ツアー「TPCサンアントニオチャレンジ」。現地時間10日に第2ラウンドが行われ、日本勢唯一の出場となる22歳の小斉平優和がトータル4アンダー・54位タイで2試合連続となる予選通過を果たした。
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初日を「70」で滑り出した小斉平は、この日も4バーディ・2ボギーとスコアを伸ばし、カットライン上ギリギリで決勝ラウンド進出を決めた。
トップにはトータル11アンダーのオーステン・トラスロウ（米国）、ポール・バルジョン（フランス）が立っている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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