<ワークデイ・チャリティ・オープン 3日目◇11日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(オハイオ州)◇7456ヤード・パー72>
米国男子ツアーの「ワークデイ・チャリティ・オープン」の最終ラウンドが終了。トータル19アンダーで並んだジャスティン・トーマスとコリン・モリカワ(米国)のプレーオフにもつれ込み、3ホール目で制したモリカワが優勝を決めた。
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モリカワは首位と3打差からスタートした最終日に「66」をマーク。トータル19アンダーでトップに並び、プレーオフ3ホール目でトーマスを下し、昨年7月の「バラクーダ選手権」に続く米ツアー2勝目を挙げた。
首位と4打差・3位にビクトル・ホブラン(ノルウェー)、5打差・4位にチェイス・サイファート(米国)が続いた。
トータル9アンダーから出た松山英樹は「73」と後退。トータル8アンダー・22位タイで大会を終えた。
そのほか注目選手では、リッキー・ファウラー(米国)がトータル8アンダー・22位タイ、フィル・ミケルソン(米国)がトータルイーブンパー・58位タイとなった。
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