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英国でロストバゲージのトラブルに遭遇 勝みなみは“ドタバタ”の開幕「試合に間に合ってよかった」 

<AIG女子オープン 初日◇20日◇ロイヤル・トゥルーンGC(スコットランド)◇6649ヤード・パー71>
“トラブル”に巻き込まれながらも、何とか初日のラウンドを迎えることができた。これが3度目のメジャー大会参戦となる勝みなみが、日本勢のトップでコースに飛び出した。「風が強くて前半はその対応がうまくできなかった」と、3バーディ・6ボギー・1ダブルボギーの5オーバーという滑り出しとなったが、きょうは無事ラウンドできたことに胸をなでおろす一日だった。
1番からスタートすると、8番までに4つのボギー。「(コースは)狭く感じました。打つポイントが限られてきますね」と、リンクス特有のコース形状や、天候に翻弄されながらの18ホールとなったが、その言葉の背景にはこんな事情もあった。
先週の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」を終え、今週の月曜日に渡英。その後、ロンドンのヒースロー空港を経由し、スコットランドに入った。だが、ここで「クラブをピックアップすることができなくて…」と、思わぬ事態に直面することになった。いわゆるロストバゲージ。いつ手元に届くか分からない不安を感じながら、ひとまず現地のホテルへと向かった。
翌日はPCR検査を受けたこともあるが、クラブが手元にないためコースに出ることができず、ホテルで過ごした。ようやく開幕前日にクラブが届き、そこから18ホールを回る“突貫工事”になってしまった。そのあいだにも、現地のダンロップ関係者にスペアのクラブを送ってもらう手配などをして、万が一に備えた。とにかく「試合に間に合ってよかった」というのが本音だった。
今大会はキャディを務める母・久美さんと二人三脚のラウンドを続ける。「(コースマネジメントなどは)自分でやるので、担いでもらっているだけですが、心強いですね。ありがたいです」と、トラブルはありながらも今年最初の海外メジャーの舞台も「楽しむ」ことができた。2日目は、この日のプレーで得た経験も生かし、スコアを伸ばしていきたいところだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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