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＜速報＞日本勢3人のラウンドが終了　野村敏京は5つ落とし優勝争いから脱落

＜AIG女子オープン 3日目◇22日◇ロイヤル・トゥルーンGC（スコットランド）◇6649ヤード・パー71＞
今季の海外女子メジャー初戦は、現在上位陣のラウンドが進んでいる。2オーバー・9位タイからスタートした野村敏京だったが、3日目のラウンドで「76」とスコアを5つ落とし、トータルスコアは7オーバーまで後退。ホールアウト時点で、トップとは10打差の33位タイと優勝は厳しい状況になった。
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優勝を狙える位置で最終日を迎えたかった野村だが、前半の9番でダブルボギーを喫すると、続く10番もボギーと、この2ホールで3つスコアを落とした。さらに14番、17番の両パー3でもボギーを叩いてしまった。最終18番ではセカンドショットを2mにつけるチャンスにつけたが、これを決めることもできず足取り重いホールアウトになってしまった。
すでに上田桃子、畑岡奈紗もホールアウト。上田は3日間を通じて初のアンダーパーとなる「68」をマークし、トータルスコアを5オーバーに伸ばした。畑岡は「75」と4つ落とし、トータル13オーバーで最終日に臨む。
現在のトップはトータル3アンダーのソフィア・ポポフ（ドイツ）。2打差にミンジー・リー（オーストラリア）、ジャスミン・スワンナプーラ（タイ）が続いている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>