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ウッズとマキロイの静かなラウンドは撃沈 その後仲良くランチ

プレーオフ初戦の「ザ・ノーザン・トラスト」2日目にはスコッティ・シェフラー(米国)が「59」、ダスティン・ジョンソン(米国)が「60」とビッグスコアが続出するTPCボストンゆえに、タイガー・ウッズ(米国)とローリー・マキロイ(北アイルランド)の3日目の追い上げに期待がかかった。
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そんなスーパースターのペアリングだったが、ウッズは「73」で67位、マキロイは「74」で68位。なんとも振るわない成績で第3ラウンドを終えた。
3日目、ウッズとマキロイ組は現地時間午前8時30分にスタートした。ギャラリーなしでも多くのテレビカメラやメディアが取り囲んだが、それでも数十名。その中でウッズは3バーディ・5ボギー、3m位内のパットを6度外すなど、グリーン上で苦戦した。最終18番パー5で2mのバーディパットを沈めると、キャディーのジョー・ラカバはタオルを放り投げて大喜びした。
一方のマキロイは2つのトリプルボギー。2番パー5では池の縁から打った第3打が土手に当たり、反対に飛んで池に入るというショットも“披露”した。
2人はそろってメディアへのコメントはなし。ともにハンバーガーとコークを手に取ると、芝の上のテーブルでピクニックさながらランチをエンジョイした。これもコロナ禍の影響。通常ならファンでごった返すクラブハウス前も今はボランティアや大会関係者のみ。2人にサインを求める列もなく、プライベートな時間を持つことができた。
2人は最終日も同組。8時55分にスタートする。フェデックスカップポイントはタイガーが現在49位、マキロイは8位。ともに第2戦の出場が確定していることは幸いなのかもしれない。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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