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今季初の女子公式戦、優勝予想スコアは「10〜15アンダー」 スコアのカギはパー3にあり

9月10日(木)から4日間の日程で、国内女子ツアー今季初の公式戦となる「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」が行われる。大会に先がけ、24日(月)には大会を主催する日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)がリモート会見を開いた。
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JLPGAの小林浩美会長、大会実行委員長の原田香里副会長とともに会見にはコースセッティング担当の岡本綾子も出席。岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部が舞台となる今大会のコース設定などについて説明した。
今年は6640ヤードのパー72で実施。ラフの長さは昨年大会と同じ80-100mmに設定され、グリーンの速さを示すスティンプメーターは11フィート(昨年は12フィート)のメジャー仕様となる。岡本は「グリーンは軟らかくなると思う。(4日間で)10アンダーから天気がよければ15アンダーが優勝スコアになる」と想定した。
そのなかで、選手が己の技術を争う場所にするための“難所”も用意された。それがパー3。イン・アウト2つずつ用意されたこのホールは、難易度高めの設定になることが明かされた。「グリーンの形状が横長のものもあれば、縦長の場所もある。クラブ選びに頭を使うことになると思います。平均スコアで3.0を切るホールはないと思う」。選手にとってスコアメイクの大きなポイントになりそうだ。
またリンクスコースとあって、「平均して5〜8mほど吹く」という風も選手を悩ます種になりそうだ。「1〜1.5クラブの上げ下げは必要になってくると思う」と、状況に応じて普段とは異なる番手選びが必要となる。
「ティショット地点から落下位置が見えないホールもある。グリーンにもアンジュレーションがあるので、アイアンの精度が重要になってくる」。かつて男子ツアーの「ミズノオープン」も行われていたリンクス。岡山県で初めて開催される選手権にふさわしい仕上がりになることに、岡本は自信を示した。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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