今季最初の海外メジャー「AIG女子オープン」で自身のメジャーキャリアハイとなる6位に入った上田桃子。「熊本県人に元気を与えたい」と挑戦する姿は多くの人に感動を与えた。
桃子の進化は止まらない 最新のドライバースイング【連続写真】
強風が吹き荒れる難コンディションのなか、32歳のベテランが我慢をし、時には攻める姿には、同じプロゴルファーも大いに感じる部分があったようだ。
同じ熊本県出身の有村智恵は「コーチ兼キャディの辻にぃ(辻村明志氏)も、事前にコースの映像とかをしっかり集めたり、軽井沢でもこのコースの経験のあるキャディさんに攻め方を聞いたりしてたみたいで、これだけの難コースをプレイしてるとは思えない2人のリズムの良さは、この全英に対する準備のたまものだなーと。マジでカッコ良すぎます。この2人」と驚きの声を上げた。
一方でテレビ解説も務めた原江里菜は「ほんとにかっこよかった。挑戦者であり続けることがこれほどかっこいいことなんだって、改めて感じた。まだやれるってところを見せつけてくれて、ありがとうございます」と自身のSNSに投稿した。
また、同じ辻村明志氏に師事する吉田優利も「ももこさんめっちゃかっこいいです。辻村さんも頑張ってください〜」と姉弟子へメッセージ。男子プロの宮里優作も「お疲れ様でした!!勇気貰ったよ!!ありがとう〜」とコメントを寄せた。
他にも「最高。本当にお疲れ様。そしてありがとう」(佐伯三貴)、「桃子さん、Niceプレーでした」(宮里美香)、「(記事のキャプチャ画像とともに)ほんとかっこいい!」(金田久美子)など多くの声が届いている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>