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タイガー・ウッズはあえなくシーズン終了も気持ちは前向き「全米OPへの良い準備になった」

フェデックスカップ・ポイントランキングトップ30入りには3位に入らなければならなかったタイガー・ウッズ(米国)は最終日も伸ばせず「71」で終戦。4日連続のオーバーパーでトータル11オーバー。2年連続で最終戦の「ツアー選手権」の出場を逃すと「今週はミスが悪いほうにばかりいった。思ったプレーができなかった」と悔しさを見せた。
それでも最終日は「4日間で一番ショットはさえた」とタイガー。2番パー4ではエッジからの6メートルを沈めてバーディが先行。4番で3メートルを沈めて4ホールで2つスコアを伸ばした。11番もカラーから5メートルを沈めたが、17番パー4ではティショットを右のクリークに入れてダブルボギー。アンダーパーをマークするには至らなかった。
「最終日はいくつか良いパットも決められた。これは2週後の全米オープンに向けて非常に良い傾向が維持できそうだ」と前向きに捉えた。
2019-20シーズンは7試合に出場し昨年10月、日本で開催された「ZOZO Championship」で優勝。サム・スニードと並ぶツアー通算82勝目を挙げる歴史的勝利を飾った。一方で新型コロナのパンデミックからツアーが再開した6月以降は4大会に出場したが、「全米プロゴルフ選手権」の37位が最高位と振るわなかった。
「今季は本当に落ち着かなかった。ある意味で本当に忘れられないシーズンだと思う」と44歳は振り返る。
シーズンは終わったがすぐさまメジャーが待っている。「ツアー選手権に出られないのはすごく残念だが、2週のオフがある。今週はスコア的にもセッティング的にも全米オープンに非常によく似ていたから非常に良い準備になった。特に全米まではもうライ芝でプレーすることができないからね。これから自宅のフロリダのバミューダで調整して備えたい」と気持ちはもう全米オープンへと向かっていた。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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