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「アイアンはすごく良い」 松山英樹はドライバーとパットを修正して、残り3日で9打差を追う

<ツアー選手権 初日◇4日◇イーストレイクGC(米国ジョージア州)◇7319ヤード・パー70>
FedExCupランキングの上位30名のみ出場できる米国男子ツアーの最終戦「ツアー選手権」の初日。ポイントランキング10位で迎えた松山英樹は、今大会のハンディキャップ方式により、同1位のダスティン・ジョンソン(米国)とは6打差の4アンダーからスタート。1打でも差をつめたいところだったが、2バーディ・2ボギーの「70」とスコアを伸ばすことができず。トータル4アンダー・14位タイでラウンドを終え、「アンダーパーで回らないといけなかった」と肩を落とした。
10アンダースタートのダスティン・ジョンソン(米国)と、8アンダースタートのジョン・ラーム(スペイン)が、それぞれ「67」、「65」とスコアを伸ばして、トータル13アンダーで首位に並んでいる。
前週3位タイの「BMW選手権」でも松山が課題として挙げていた「ティショットとグリーン上」で苦しんだ。「思うようなティショットが打てないとチャンスもないし、最初のほうで(パットを)決め切れなかったのが、オーバーでターンする原因だったと思う」。
前半9ホールはチャンスで決めきれず17パット。バーディなしの2オーバーで折り返した。このままズルズルと順位を下げていくかと思われたが、10番パー4で流れを変える。ティショットを左のラフに曲げ、ライが悪かったのかセカンドショットも左のラフでピンまで63ヤードを残す。3打目はグリーン奥のカラーで残り5メートル弱。ボギーも仕方ない場面だったが、そこからパターで見事なパーセーブを見せた。
13番と17番でバーディを奪って、スコアをスタート時の4アンダーに戻してホールアウト。「ショット、アイアンに関してはすごく良かったので、ドライバーとパッティングをうまくできれば良いスコアで回れると思う。明日に向けてしっかり調整したい」と残り3日間で9打差を追う。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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