<フジサンケイクラシック 最終日◇6日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566ヤード・パー71>
国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」最終日。首位と5打差からスタートした石川遼は、3バーディ・6ボギーの「74」でホールアウト。トータルイーブンパーに終わり大会3勝目とはならなかった。
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2番でボギーが先行すると5番でもボギー。6番パー5ではティショットを右の林に打ち込んだが、フェアウェイに出したあとの3打目がピンをかすめバーディ。流れに乗るかに見えたが、9番でボギー。その後も浮上することなくホールアウトした。
次戦は現地時間17日から始まる「全米オープン」に出場予定となっている。
なお、現在のトップはすでにホールアウトした堀川未来夢と星野陸也でトータル9アンダー。フィニッシュした佐藤大平、時松隆光、今平周吾がトータル8アンダーとなっている。
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