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注目の18歳バティアは3アンダー・29位Tで上々の滑り出し　メジャー覇者のGマックとステンソンは2アンダー・46位T

＜コラレス・プンタカナ リゾート＆クラブ選手権 2020　初日◇24日◇コラレスGC（ドミニカ共和国）◇7666ヤード・パー72＞
ドミニカ共和国で行われている米国男子ツアー2020-21シーズン3戦目、「コラレス・プンタカナ リゾート＆クラブ選手権」の第1ラウンドが終了。ツアー1勝のハドソン・スワフォード、スコット・ハリントン、タイラー・マクンバー（いずれも米国）、セップ・ストレイカ（オーストリア）の4人が7アンダーで首位に並んだ。
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昨年、米国男子ツアーデビューしたばかりの注目の18歳、アクシャイ・バティア（米国）は3アンダー・29位タイと上々の滑り出し。新シーズン開幕戦の「セーフウェイ・オープン」では、自身初めて予選通過して9位タイでフィニッシュしたサウスポー。2日目以降のプレーにも期待がかかる。
昨大会の優勝者で10年の全米覇者のグレアム・マクドウェル（北アイルランド）と、16年の全英覇者のヘンリック・ステンソン（スウェーデン）はともに2アンダーでホールアウトして、46位タイにつけている。PGAツアーの公式サイトの優勝予想1位に挙げられたマッケンジー・ヒューズ（カナダ）は、4アンダー・17位タイで発進した。
なお、「全米オープン」の翌週とあって、松山英樹やブライソン・デシャンボー（米国）らトッププレーヤーの多くが今大会には出場していない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>