米国男子下部のコーン・フェリーツアーに出場している小斉平優和が、米国カンザス州で行われている「ウィチタ・オープン」2日目に「67」をマークし、30位タイからトータル6アンダーの21位タイに浮上した。
14番パー5でイーグルを奪うなど、この日は1イーグル・4バーディ・3ボギーで回り、首位と7打差、上位進出が狙える位置で決勝ラウンドに進む。
トータル13アンダーの首位にはテイラー・ペンドリス(カナダ)。トータル12アンダーの2位にジャレッド・ウルフ(米国)。さらに1打差の3位タイにマーク・ブレイクフィールドとニック・ハーディー(ともに米国)がつけている。
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