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マキロイもJTもやっぱり飛距離!? ヘッドスピードを求めて調整中

現地時間15日(木)から開幕する「CJカップ」(ネバダ州ラスベガス・シャドークリーク)に初出場するローリー・マキロイ(北アイルランド)。開幕前日のオンライン会見でヘッドスピードを上げるためにシャフトをチェンジしたことを明かした。
飛ばしの要素てんこ盛り マキロイのドライバースイング【連続写真】
「少しずつ、色々と変えている。ジムでスピードを上げるワークをして、シャフトは軽くした。これまでは75グラム前後だったけれど、60に変更した。ただしこのシャフトはスピードを上げるためじゃない。技術の問題で、軽いシャフトで軽いクラブのほうがよりクラブを体の正面に持ってこられる。それは技術的なことだけれど、その結果としてヘッドスピードは上がる」とマキロイ。
ブライソン・デシャンボー(米国)が体重を増やし、体を鍛えて飛距離を伸ばし、先月の「全米オープン」を制した。それに対してマキロイは「本来の全米オープンの攻め方ではない」と批判を口にしていた。しかし、体を鍛えることはマキロイも長年続けてきたこと。「スピードを上げることはおもしろい。ブライソンはこれを毎日やっているのかは知らないが…。飛距離があることはどんなコースでももちろん有利になる」と話した。
17年、19年大会覇者のJTことジャスティン・トーマス(米国)も同じ。開幕2日前の会見で「もっとスピードが欲しい。できれば(飛距離を)あと5〜10ヤード。20ヤードは必要ないかもしれないが」という。昨季のティーショットの平均飛距離は304.2ヤードでツアー35位。飛距離は取り立ててJTにとっては問題ではない。「体重を40パウンド(約18キロ)も増やすつもりはない。そんなことをしたらビーチボールのように見える(笑)。体重は増やさなくても体の違った部分を鍛えることで飛距離を伸ばすことができる。そうすればもっと勝つことができるだろう」とJT。
デシャンボーが飛距離を伸ばしたことで「飛びすぎ」が論争になっている昨今だが、それでもみな飛距離を求めるのは当然のこと。ますますロングヒッターが増えることは間違いなさそうだ。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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