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谷原秀人が惜敗 逆転を許した17番に「技術がないのか」

<日本オープンゴルフ選手権 最終日◇18日◇紫カントリークラブ すみれコース(千葉県)◇7317ヤード・パー70>
4年前に優勝争いを演じた相手に、今回は逆転を許した。トータル5アンダー・単独首位で出た谷原秀人。2サムで行われた最終日は稲森佑貴との一騎打ちとなった。
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稲森と最終日最終組で回るのは、2016年「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」以来。谷原が直近で制した大会だ。当時は首位タイに並んでいた2人だが、今年は稲森が1打差から追いかける展開。なかなか差を広げられないまま1打差で迎えた17番パー4で、勝負が動いた。
悔やまれるのは第2打。「あそこだけには打ってはいけないと思っていた」と、警戒していたグリーン左手前のバンカーに入った。3打目でピンを狙うも出すだけ、ここで痛恨のボギーを叩いて後退した。
稲森とトータル4アンダーで並んで迎えた最終18番パー5では、バーディ必須の状況で2打目が右のラフに入り、3打目で乗らずに奥のラフへ。一方、稲森は3打目で約2mにピタリとつけてバーディを奪取。逆転を許し、4年ぶりの優勝は手からこぼれた。
「相変わらずステディないいゴルフをしてましたよ。ピンチもよく拾っていましたしね」と稲森を讃える一方、「伸ばそうという気持ちはあったけど、後半良い感じのパットが入らなかったのでもったいなかった。技術がないのか…反省点ですね」と、言葉少なに悔しさを噛みしめる。
日本ツアーに戻った今季、国内ツアーを主戦場としながら欧州ツアーへスポット参戦を予定している。「その中でうまく調整できれば」と今後について語った。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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