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久しぶりの日本での試合の感想は? 渋野日向子も緊張「スタートホールのティショットは震えました」【一問一答】  

<樋口久子 三菱電機レディス 初日◇30日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6585ヤード・パー72>
6月末の今季開幕戦「アース・モンダミンカップ」以来となる日本ツアーに出場した渋野日向子。初日は8番パー3でホールインワンを達成するなど、いきなりその存在感を発揮した。プレーでは後半にボギーを重ね、特にパット面に納得のいかない部分を残したままのホールアウトとなった。イーブンパー・32位タイという結果で終えた初日を、渋野が振り返った。以下一問一答。
本人もまさか…ホールインワン達成でこの表情!
――ホールインワンを達成したホールでは何を考えていた
「ティショットは、ピンより奥に行ってもいいと思って8番アイアンを持ったらうまいこといきました。その前のパー3(4番)でティアップして打ったら、距離が想定とは違った。それでティをささなくていいなと思って、地べたから打ったら入りました」
――入った瞬間の感想は?
「(カップに入った)音でホールインワンが分かることなんて、なかなかない。ギャラリーがいないから聞こえる音ですし不思議でした。この試合のカップは“カラン”ってすごくいい音がして、それが聞こえてきました。100ヤード以上離れているのに聞こえるのは無観客だからこそ。『あの音が聞こえたってことは入ったってことかな』と思ってたら、周りの人が拍手をしてくれたので、『入ったんだー』って」
――復帰戦でホールイワン。『持ってる』という声も聞こえてきた
「私も『持ってるのかな』と思ったんですけど、後半の自分のゴルフをみて『これが実力だ』と思い知らされました」
――日本で久しぶりの試合に出た感想は?
「きょうは18ホールほぼすべてで緊張していました。特にスタートホールのティショットは震えましたね。最初にショートパットを外した時には手が震えていました。でも緊張感があるなかで試合ができているのはいいこと。そのなかで自分の思った動きをしたいということは、今までよりも考えていました」
――以前よりもピンを攻めているという印象がなかった
「そこは考えながらやっていました。グリーンを外した時に、そこがボギーになる確率が上がってしまうので、広いほう、なるべく真ん中へ、ということは話しながら回ってました」
――反省と収穫は?
「反省はパッティング。ただショットに関しては、行ってはいけないところに行く回数は少なかった」
――米国での英語の習得度は?
「まったくです(笑)。でも優しい方は分かりやすい単語でゆっくり話してくれましたし、キャディさんで『オハヨウゴザイマス』って言ってくれる人もいました(笑)。聞き取りやすい英語は分かるかなという感じ。私も自分が分かる範囲の単語を使って話していました」
――今回の海外転戦では日本人選手も多かった。やりやすさは?
「(畑岡)奈紗ちゃん、(河本)結ちゃん、山口すず夏ちゃんがいて、会ったら話をすることができた。日本人は少ないけど同い年や後輩がいるのは刺激にも、やりがいにもなります。たくさん増えれば切磋琢磨していい状態になると思う。どんどん増えると、うれしいですね」
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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