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＜速報＞渋野日向子は国内2戦連続の予選落ち濃厚　通算5オーバーでホールアウト　

＜樋口久子 三菱電機レディス 2日目◇31日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6585ヤード・パー72＞
現在、第2ラウンドの競技が続いている。イーブンパー・32位タイからスタートした渋野日向子は、2バーディ・3ボギー・2ダブルボギーの「77」でホールアウト。トータルスコア5オーバーは現在69位タイで、50位タイまでの予選通過ライン（現時点でトータル2オーバー）突破が難しい状況となった。
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パーを4つ並べ滑り出した2日目は、ここから苦しい展開に。5番パー4で4オン・2パット、さらに7番パー4でもアプローチを寄せきれず3パットを喫し、立て続けにダブルボギーを叩いてしまう。さらに8番もボギーとし、前半だけで5つスコアを落とした。
流れを変えたい後半は、10番パー4でカラーから5mほどの3打目をパターで沈めて、ようやくこの日初バーディをゲット。しかし12番パー3、14番パー4をボギーとし、さらにスコアを落とした。最終18番パー5では2つ目のバーディを奪ったが、全体として苦しい1日になってしまった。このままだと6月末の今季開幕戦「アース・モンダミンカップ」に続く国内ツアー2戦連続の予選落ちとなる。
現在単独トップに立つのはトータル6アンダーの勝みなみ。トータル5アンダーに申ジエ（韓国）、トータル4アンダーに上田桃子、高橋彩華が続いている。なお全選手が前半の競技を終えている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>