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今週から1日2千人限定で観客動員の米ツアー 松山英樹は「楽しみと怖さと両方ある」

<ビビント・ヒューストン・オープン 初日◇5日◇メモリアルパークGC(テキサス州)◇7432ヤード・パー70>
今週の「ビビント・ヒューストン・オープン」から、1日2千人の制限を設けて観客を動員している米国男子ツアー。松山英樹が首位発進を決めながら中止となった3月の「ザ・プレーヤーズ選手権」以来の久しぶりに見るギャラリーの姿を、松山はどう感じたのか。
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「僕の組にはほぼ(ギャラリーは)いなかった」という松山だが、「日本人の方が3、4人いたので、そういうところで『ギャラリーが入ったんだな』という感じはありました」と無観客だったこれまでとの違いには気づいた。
「(ギャラリーが)入ってやれるってことはすごく楽しみの1つだと思いますし、何とも言えないですけど、これでコロナにかかったら、ファンが入ったことでという(ことになる)。今日から始まって、怖さと両方ありますよね、それは」と素直な感想を口にした。それでもギャラリーの声援があるほうが、選手としてやりがいは感じている。
一方、小平智は「拍手とかあるとやっぱり気持ちも乗りますし、いいパットが入ったら気持ちいいですし、やっぱりギャラリーがいたほうが楽しいなっていうふうに思いますけど、違う心配が…。今日も日本の方もいて何か話しかけたいですけど、なかなか近くに行くのは怖いし、なんか変な気を使うというか…。こうやって(ギャラリーが)入って、何事もなければすごくいいと思います」と、松山同様にもどかしい気持ちを吐露した。
国内では、シニアツアーで人数制限を設けてギャラリーを動員した試合もあるが、女子ツアーと男子ツアーではともに無観客での試合開催が続いている。このヒューストンでの試合が観客動員の試金石となるだろうか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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