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「おいおい、75なんてどこから来たんだ?」 R・マキロイが『66』で予選落ち危機からカムバック

<マスターズ 2日目◇13日◇オーガスタナショナルGC(米国ジージア州)◇7475ヤード・パー72>
ここまで「全米オープン」、「全英オープン」、「全米プロゴルフ選手権」を制し、キャリアのグランドスラム達成まで残すは「マスターズ」のみとなっているローリー・マキロイ(北アイルランド)が、予選落ちの危機から見事なカムバックを果たした。
秋のオーガスタはこんな感じです【写真】
2日目に持ち越しとなった第1ラウンドを「75」としたマキロイ。このマスターズに向けて調子を上げ、初日から好スコアを目指す気持ちが強かっただけに、「おいおい、75? こんなスコアどっから来たんだよ?」というふがいない結果に自身も驚いた。「いままでと全く違ってグリーンが軟らかくて重い。それに慣れる必要があった」と、ようやくエンジンがかかってきた。
第1ラウンドのバックナインは3オーバー。ここまで通算22アンダーをマークするほど大得意で、セカンドをショートアイアンで打つことができる短いパー5の13番でボギーとするなど、終始精彩を欠いた。「集中していなかった。そこを気をつけたら、今日の午後は良かった」。その後は3オーバーというスコアが嘘だったかのような挽回。6バーディを奪い「66」をマークし、トータル3アンダーで予選通過を確定させた。
これまで何度も優勝に近づいてきたマスターズの舞台。2011年には4打のリードを持って最終日に入りながら、まさかの「80」と大崩れした。いまでも歴史的な敗北として記憶に残るが、今度こそはの気持ちは当然強い。「まだまだチャンスがある位置まで戻って来られた」と、現時点で首位と6打差ながら、上位をうかがう。
毎年、多くの声援を受け、オーガスタでも大人気。ところが今年は応援をもらえるパトロンの姿はない。「いつもは周りをパトロンに埋め尽くされたグリーンが狭く見えるけど、今年は違う」とどこか寂しげなオーガスタだが、マキロイの上昇とともに熱気も上がっていく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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