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初の決勝進出を果たした今平周吾 4日間の手応えと課題

<マスターズ 最終日◇15日◇オーガスタナショナルGC(米国ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
11月開催となった「マスターズ」最終日、2度目の出場で自身初となる決勝ラウンド進出を果たした今平周吾は3バーディ・4ボギーの「73」でラウンド。トータルイーブンパーの44位タイで4日間の戦いを終えた。
10番スタートの序盤から11番、13番とアーメンコーナーでボギーが2つ来る嫌な展開となったが、15番パー5で2オン2パットのバーディを奪うと、18番では約5メートルを沈めてイーブンパーに戻す。折り返しての2番パー5で林に入るトラブルでボギーを叩いたが、すぐさま3番でバウンスバック。最終日も粘りのゴルフを展開した。
だが、5番、6番と連続ボギーを叩くと、7番の2打目で傾斜を利用して1.2メートルにつけたが決められず。8番でも1メートルのバーディパットを外し、最終ホールも6.5メートルのバーディパットを残したが、これもわずかに右。上がり3ホールで獲り返すチャンスを決められず、悔しいホールアウトとなった。
それでも、最終日を振り返った今平は「オーバーパーでちょっと残念です。パー5で2つ林に入れたのが悔しかったです」と話しつつも、「楽しくできました」と充実感も含んだ表情。苦手と話していた18番でバーディを獲ったことについて、「ティショットもセカンドショットもうまくいってよかった」と胸を張った。
初出場時と比較し「去年全然歯が立たなかったですが、今年はアンダーパーが出る気配がしていた。成長したかなと思います」としつつ、「ティショット、アイアンは良くなってきたがショートゲームはうまくいかなかった。そのあたりを修正して戻ってこられたらいいと思います」と課題もあわせて挙げた。
「去年ギャラリーがいたなかでプレーできたので、今年は寂しかったというのはありますね」と話した今平。さらにレベルアップして、パトロンが熱狂する舞台にまた戻ってくる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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