ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

マスターズ制覇! ダスティン・ジョンソンのパッティング・ルーティンに注目

圧倒的な強さをみせて「マスターズ」を制したDJことダスティン・ジョンソン(米国)だが、そのプレー中にDJが“あること”をしているのに気づいた人も多いかもしれない。
“あること”とはパッティングのルーティン。セットアップをする際、構える前の素振りをするときに、左手で右の上腕部を押さえてから素振り、それからボールにステップインしてヒットする。
この左手で右上腕部を抑える動作が加わったのは、今年6月のツアー再開後以降のことだ。
DJは以前、構えたときに右ヒジが体から浮いてしまう癖があり、その結果、引っかけのミスがよく出ていたのだという。
DJはツアー再開後、6月末の「トラベラーズ選手権」で勝利したが、7月の「メモリアル・トーナメント」では連日の「80」で予選落ち。次戦の「3Mオープン」では初日に「78」を叩いたのちに棄権した。
「パッティングはものすごく練習をしていた。だんだんと慣れてきて、ようやく違和感なく打てるようになった」とマスターズ勝利後のDJはコメントした。
このルーティンはDJが大学時代のコーチ、アレン・テレルと練習してきたドリル。これがうまく作用し始めると、8月の「全米プロゴルフ選手権」で2位、プレーオフシリーズで2勝を挙げるとフェデックスカップチャンピオンの座にもつき、そしてついにはマスターズチャンピオンに輝いた。
次にDJを見るときは彼のパッティング・ルーティーンにぜひ注目してみてほしい。引っかけに悩んでいるゴルファーは試してみるのもいいかもしれない。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る