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すべてのデータに当てはまるのは…ただ一人! ようやく“101年に一度”の法則にたどり着いた!?【データ好き!記者A&人情派記者Mの大胆予想】

2020年の国内女子ツアー最終戦となる「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が26日(木)に開幕する。昨年大会では鈴木愛と渋野日向子、そして申ジエのハイレベルな賞金女王争いが見られたが、シーズンが統合されたため今年はそのドラマはない。では、今年はどんなシーンが生まれるのか? ALBA.Netが誇る女子ツアー担当の“データ大好き記者A”と、ドラマティックな展開大好きな“人情派記者M”が優勝者を大予想!
有言実行! 古江彩佳の“今年の一文字”は?【LIVEフォト】
■唯一全てのデータに該当するのは…最高の輝きを放つプラチナ(記者A)
記者A:「先週の大王製紙エリエールレディスでは『バーディを獲れる選手』と予想した笹生優花が3位、小祝さくらが6位と好成績。ただ、優勝したのは“ボギーを打たない”古江彩佳。今回ばかりはニアミスと言わず、完敗だと思っています」
デスクT:「珍しく素直だね。だからと言って、3位まででも的中にしよう、とはならないけど」
記者A:「そう言うと思いました。でも、安心してください。今週は昨年ペ・ソンウの優勝を当てたJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップですから大丈夫ですよ。実はこの大会で過去5年、いや10年の優勝者を見てもシーズン初勝利を挙げたのは13年に賞金ランキング17位で出場した大山志保のみなんです。それ以外の7人(ジエ、テレサ・ルーは2勝)は全員同年に勝利を挙げていました。今年は試合数が少ないですが、やはり調子が良かった選手を中心に予想したいと思います」
デスクT:「そもそも勝った人か賞金ランキング上位勢しか出られない大会だから、その可能性が高くなっているような気もするけど…」
記者A:「もちろん、それだけじゃありません! 過去5年の優勝者のスタッツを見ると、全員がパーオン率でトップ10以内に入っています。それ以外の数値を見ても、昨年のペ・ソンウ以外は平均パット数(パーオンホール)でトップ5(ソンウは7位)。チャンスに付けられるショットと、決められるパッティングの上手さが求められると言えます」
デスクT:「どのコースでもショットとパットが求められるけど、今年唯一の高麗芝となるとより大事になるね。それで、当てはまっているのは誰なの?」
記者A:「これらすべての要素が当てはまるのはただ一人。2週連続優勝中の古江です。しかも、初出場した昨年大会も2位ですし、コースとの相性も問題ありません!」
デスクT:「最後の最後までガチガチの予想だけど…確かに今一番強いもんね。疲れが心配だけど」
■2020年のツアーを締めくくるのは“NiziUコンビ”で決まり?(記者M)
記者M:「今年の女子ツアーも今週で終わり! でも『開幕はいつになるのか?』なんて考えていた時期もあったわけで。。そんな困難を乗り越えて、今年も変わらずたくさんのドラマを届けてくれたことに、まずは感謝、感謝なわけでございます!」
デスクT:「最近は試合があることが当たり前になりつつあるけど、こうして予想できるのも開催に関わった方々のおかげだからね」
記者M:「さて先週は地元選手の河本結推しでいきましたが、的中はならず! ただ初日3オーバーから意地の予選通過。そのガッツをわたくしも見習い、いい形で1年を締めくくるためにここで予想的中といきましょう!」
デスクT:「たしかに河本が地元の試合を劇的イーグルで予選突破したのはドラマチックだったね。優勝はしなかったけど」
記者M:「ドラマが生まれたということは、実質当たりみたいなものでしょう! ところで先週は、古江彩佳の2週連続Vを『すごいなぁ』と感心しながら見守らせていただきました。すると…その時にピンときたわけです。そう古江3勝、西村優菜1勝とプラチナ世代活躍の理由が! なんなら、ここまで気づけなかったのは情けない限りで、大変失礼しました、という気分です!」
デスクT:「そもそもの技術が高いわけじゃなく?」
記者M:「まだまだっすね〜。いやね、これとても簡単な話でした。今年は2020年。そう“20”が重なる年だったわけです。1919年、2020年、2121年…。はい、この現象は101年に1度しか起こらない、そりゃー稀有なできごとなわけでございます! で、それを踏まえてプラチナ世代は今年何歳になるでしょう? そう20歳。…ここに因果関係がないわけがないですよね!! あぁ、気づくのが遅かった〜!」
デスクT:「1919年のデータがないから何とも言えないけど、たしかに男子ツアーでも中島啓太、河本力と20歳が頑張っているね」
記者M:「そうなんです! というわけで今週も20歳の古江と西村による“2020コンビ”が、2020年の女子ツアーを締めくくる勝利を挙げるというのが、お後がよろしい形になるでしょう! 今年デビューしたガールズユニット『NiziU(ニジュー)』がいきなり大ブームになったのも、わたくし同じ理由であると考えております。女子ツアーも最後まで“NiziU(20)”が熱いと、そう踏んでおります!」
デスクT:「予想のプロセスは全く違うのに、今年の最終戦で2人の予想が同じ人にたどり着いちゃったね。でも、個人的には今大会で2度賞金女王になっている鈴木愛に頑張ってほしいかな。鈴木の優勝を見ないと年を越せない気がするしね」
●記者Aの優勝予想…古江彩佳
●記者Mの優勝予想…古江彩佳、西村優菜
●デスクTの優勝予想…鈴木愛
☆今季の予想結果
記者A=13戦2勝、記者M、デスクT=13戦0勝

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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