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“お祭り大会”ウェイスト・マネジメント・フェニックスOP 今年の名物ホールはどうなる?

年明けのPGAツアーは米国内で歯止めがかからない新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けて、「ファーマーズ・インシュランス・オープン」(1月28〜31日・カリフォルニア州・トーリーパインズGC)が無観客試合を発表するなど、初戦の「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」を除き、観客動員は厳しい状態が続きそうだ。
大観衆の声援を浴びる松山英樹【写真】
そんななか、例年1週間で70万人もの観客がコースを訪れるPGAツアーでも最もファンが多い大会の一つ「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」(2月4〜7日・アリゾナ州・TPCスコッツデール)が「人数を制限してもファンをコースに迎え入れたい」と、大会を運営するサンダーバード会長のスコット・ジェンキンス氏が意向を示した。
16番パー3は三階建てのスタンドに囲まれた、まるでスタジアムのようになっており、2万人が集まり選手の一打に大歓声が送られる最もエキサイティングなホールとして知られている。「まだまだ流動的」としながらも「一階建てのスタンドを建設する。数は大きく減少するがこの大会はファンあってのもの。選手、大会関係者、ファンの安全を第一に考えながら入場を目指す」とジェンキンス氏。観客動員がされても、昨年までよりも静かな大会になる。
同大会の後に続く「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」(2月11〜14日・カリフォルニア州・ペブルビーチGLなど)、「ジェネシス招待」(2月18〜21日・カリフォルニア州リビエラCC)は無観客試合となることが予想されている。6月のツアー再開後、10月の「バミューダ選手権」で一日約500人、11月の「ビビント・ヒューストン・オープン」では2500人の限定的な観客動員が実施された。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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