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『ボロボロになっとるやないか』 西郷真央がジャンボからの“喝”でお目覚め2位発進

<JLPGA新人戦 加賀電子カップ 初日◇10日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県) ◇6488ヤード・パー72>
師匠からの“喝”を復調につなげる。初日のラウンドを終え、西郷真央が4バーディ・2ボギーの2アンダー・2位につけた。この18ホールに「雨が止んだ後半はチャンスにずっとつけられていた。いいゴルフができました」と合格点を与えた。
高校3年生だった昨年11月にプロテスト合格を果たして約1年。今年行われたレギュラーツアーは14試合すべてに出場(棄権1度)し、このルーキーが集まる大会に臨んだ。だがそんな2020年は“浮き沈み”を味わう年にもなった。
6月の開幕戦「アース・モンダミンカップ」、さらに続く「NEC軽井沢72ゴルフ」で2試合続けて最終日最終組入り。早々のルーキーVも期待された。しかし途中、背中痛を発症。9月の「デサントレディース東海クラシック」以降は、9試合で予選落ち5度と苦しい時期も過ごした。「きっかけはパットが入らなくなったこと。それで、もっとショットを寄せないとなど欲張ってしまい、徐々にスイングが崩れました」。失速の理由をこう話す。
そんな時頼りになったのは、やはり師匠のジャンボこと尾崎将司の存在だった。今年の最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」終了後、千葉県にあるジャンボ邸へ向かいシーズンの報告をした。その時にかけられた言葉は『ボロボロになっとるやないか』。さらにこの“愛のムチ”に加え、スイングの修正ポイントも授けられた。
「ダウンスイング始動時の下半身の使い方を指摘されました。開幕の頃はできていたのに、徐々に狂っていたようで。今はそこに取り組んでいます」。この日のラウンドでも、その課題を徹底。「スムーズにラウンドできました」と、半年前のプレーを取り戻しつつある。
「調子が悪くなっても、すぐに戻せるような力を身につけないと」。これがプロ1年目のシーズンを通じて抱いた感想だ。「天候がどうなるか分からないので気を抜けずいいプレーができるように頑張りたいです」。前回2018年の大会を制したのは“姉弟子”の原英莉花。次は2大会続けての吉報を、ジャンボ邸に持ち帰りたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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