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渋野日向子は粘りのゴルフで“70点” 「緊張感で、宙に浮いている感じ」

<全米女子オープン 3日目◇12日◇チャンピオンズGC(米国テキサス州)◇サイプレスクリークコース(6731ヤード・パー71)>
単独トップで3日目を迎えた渋野日向子。1バーディ・4ボギーの「74」と3つスコアを落としながらも、トータル4アンダーで首位の座は守った。2位のエイミー・オルソン(米国)とは1打差。明日は日本勢として初の海外メジャー2勝目をかけたラウンドに臨む。
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この日アンダーパーを記録したのはわずかに2人。トータルで見ても渋野を含め4人しかアンダーパーがいない難コンディション、加えて単独トップというプレッシャーもあった。
「今日は本当に難しかったですし、首位にいるという緊張感が最初からありました。最後まで緊張感を体の中に入れたまま回っていたので、すごく宙に浮いている感じでした」としながらも、ロスは最小に防いだ。
スタートホールの1番から3パットのボギーを叩いたが、5番パー5でバンカーからのリカバリーショットを1メートルに寄せすぐにバーディを奪い返した。それでもその後は、ほかの選手と同様に歯を食いしばる展開。7番で再びボギーを喫すると、後半もわずかにパットが逸れるなどなかなかチャンスはつかめない。14番パー4ではバンカーから寄せられずボギー。最終18番もパーセーブに失敗し、スタート時あった3打の差は1打にまで縮まった。ただしっかりと踏みとどまった。
自身のプレーを振り返り、初日は100点、2日目は120点と評してきたが、この日については「まだ一番上にいるってことで、70点。悔しいところもあるんですけど、粘るところは粘れました」。明日も天候が危ぶまれ、再び難コンディションが予想される。「今日並みのスコアがでれば、上の方で終われると思う。自分のしたいゴルフができるように頑張りたい」と、最後の戦いに臨む。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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